機能紹介
現場業務を効率化する多彩な機能
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PDFや写真の上にも手書きで書き込める!
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紙の野帳同様、手書きで自由自在にメモをとることができます。現場で撮った写真を貼り付け、直接指示も書き込めます。
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メモから音声を再生できる録音機能付き
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多忙な現場での打ち合わせ。録音しながらメモをとれるので確実に記録でき、振り返りも安心です。メモや写真に音声が紐付いているので、編集した時点の音声からピンポイントで頭出し再生できます。
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現場の状況を動画で共有できる
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動画をノートに貼り付けて、MetaMoJiクラウドを介したセキュアな環境でスピーディに現場の状況を共有できます。静止画抽出にも対応しています。
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手書き入力アプリ「建設 mazec」
現場で使える建築・土木・設備用語
を約4万語収録! -
建設 mazec(マゼック)は、忙しい現場で建設用語を効率的に入力するための手書き入力アプリです。
iPad/iPhoneやタブレット上で建設用語の手書き入力が行えます。
建設、施工管理、設備、住宅、不動産などの現場で使える 建設用語を約4万語収録しています。
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図形ペンで簡易作図もらくらく
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図形ペンを使うと、手書きの線が美しい直線や矩形に変換されます。また、「寸法線」や「用紙罫線へのスナップ機能」により、簡易作図も可能です。
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360度カメラ RICOH THETAに標準対応
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RICOH THETAで撮影した画像を貼りつけて共有できます。臨場感のある画像で現場の状況が的確に伝わります。
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現場で使えるテンプレートを多数搭載
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検査記録表、安全衛生日誌や測量テンプレートをはじめ、日報から月報を自動生成できるテンプレートなどを標準搭載しています。
「測量テンプレートの使い方ガイド」はこちら
「安全衛生日報・月報テンプレートの活用」【オンライントレーニング】「はじめてのGEMBA Note/eYACHO」ポイント解説[4]はこちら
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画像認識AIで簡単テンプレート作成
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Excel等で作成した帳票のフォーマットをPDFで読み込み、必要な部品を選んで貼り付けるだけでフォームが完成します。ベースとなるフォーマットはeYACHO上で一から作成することも可能です。画像認識AI技術を応用したテンプレート作成支援機能により、フォーム作成が大幅に省力化できます。現場の運用に合わせた項目変更にもその場で対応できます。
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表計算機能を搭載
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自動計算可能なテンプレートを作成しておくと、現場で数値を入力するだけで「出面表」などの報告書が完成します。入力した値からグラフを作成することもできます。
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承認処理を迅速化、一元管理も可能
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日報や、パトロール関係、その他書類等での各所への承認依頼を行うことができます。 承認依頼はプッシュ通知で通知され、状況を承認ビューで確認することができます。
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チーム単位でデータ共有
役割に応じた柔軟な権限設定が可能 -
チームを作成することで、MetaMoJiクラウドを介してデータを共有することができます。チーム内に作成したフォルダにも権限設定が行えるので、役割に応じた柔軟なアクセス権の設定が可能です。
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双方向・リアルタイムな情報共有
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図面や設計図に複数人が同時に書き込んで情報を共有することができる「Share(シェア)」機能を搭載。 事務所と現場など離れた場所でも、作業間の連絡調整、上長への確認事項などが瞬時に伝わります。遠隔臨場などにも活用することが可能です。
事例遠隔立会で移動時間の大幅削減を実現した東日本高速道路株式会社の事例はこちら
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協力会社やJVとの円滑なデータ共有を支援
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是正指示や工程表、図面など協力会社との情報共有を円滑に進めるために、協力会社をチームに招待することができます。
※別途協力会社向け限定ライセンスをご用意しています。詳しくは、お問い合わせください。
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図面に縮尺を設定できる!
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用紙やPDFで読み込んだ図面に縮尺を設定できます。縮尺に連動した定規やアイテムを使って現場で簡易作図も可能です。
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テンプレートと図面ピンがリンク
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図面にピンを立てて、工事写真や指摘記録などの詳細を記載したページとリンクできます。 ピンマークをつけた順序が表示されたり、画像が追加されたときや作業が完了したときにピンマークが変わったりするので、点検・検査業務を効率化できます。ピンに設定した内容は、協力業者ごとに台帳形式で出力することが可能です。
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レイヤー機能
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1つのベースレイヤーに複数のレイヤーを重ねることができます。シェアノートにして複数人で個々のレイヤーを編集したり、必要なレイヤーのみ表示したり、といった使い方が可能です。
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電子小黒板付き工事写真の撮影や
工事写真台帳が作成可能 -
電子小黒板付きの工事写真を撮影したり、台帳としての出力が可能です。電子小黒板はカスタマイズすることも可能です。
J-COMSIA(一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会)のデジタル工事写真の小黒板情報電子化対応ソフトウェアに認定されており、工事写真の電子納品ができます。 また、デジタル工事写真の小黒板情報連携機能対応ソフトウェアにも認定されており、対応しているソフトウェアに小黒板情報のデータを読み込むことができます。
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各種クラウドストレージや
図面管理アプリとの連携 -
BOX、Dropboxなどのクラウドストレージからのインポートや、エクスポート、図面管理アプリとの連携も可能です。
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TODOを一元管理、紙の野帳から転記不要
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現場で書き留めたメモや写真をそのままTODOに指定できます。 担当者や優先順位、期限を設定できるほか、未完了のTODOだけを検索してリストアップすることも可能です。
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紙とは違ってすぐに見つかる、全文検索機能を搭載
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紙の野帳のように、ページをめくって探す必要はありません。すべてのノートや指定フォルダ内のノートを横断した文字列検索が可能です。
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ノートにカレンダーを貼り付け可能
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ノートに貼り付けたカレンダーはiOSのカレンダーと同期し、デイリーページの日付に連動させることができます。複数のカレンダーをノートに貼り付け、写真やメモをカレンダーの日付やイベントとリンクすることで必要な情報を集約して管理できます。
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Webページをノートに貼り付け可能
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アプリを切り替えることなく、eYACHO上からWebページをノートに貼り付けることができます。
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ミーティングの開催・進行を支援
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ペーパーレスで打ち合わせや会議が行えます。発表者になると、ページ切替やピンチイン・ピンチアウトといった操作がすべての参加者に伝わり、リアルタイムに画面共有されます。そのほか、スムーズな会議進行を支援する便利な機能をご利用いただけます。
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Webブラウザで資料の準備から配布まで完了
eYACHOコーディネーター -
eYACHOコーディネーターを利用すると、WebブラウザでPDF/JPG/PNGファイルからミーティング資料を作成し、指定したフォルダに配付することができます。
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チーム単位やフォルダ単位でPDF出力
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MetaMoJi Cloudツールを利用すると、チーム単位やフォルダ単位でノートをPDF出力できます。特定のノートだけを指定して出力することも可能です。
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Microsoft Office製品のデータに対応
MetaMoJiアシスタント -
Windows PC上で、Office 365などMicrosoft Office製品(Word/Excel/PowerPoint)のデータやPDF、イメージ(png/jpg/jpeg)、テキストをまとめて1つのノートやシェアノートに変換します。作成したノートやシェアノートの配布先が指定でき、作業効率がアップします。
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業務に応じたカスタマイズが可能
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業務毎に必要なフォームやアイテム、コマンドをまとめたツールボックスを作成し、チームで共有することができます。また、フォームの入力に必要なものだけをノートにセットすることで、ノートを開くとすぐに業務を開始できます。IT初心者の方でも迷うことなく操作できます。
業務目的に合わせてユーザーインターフェース(UI)の構成を変更できます。メニューのカスタマイズのほか、ズームやスクロールの制御やフォーム入力時のフォーカス移動の順番も設定可能。画面の小さいiPhoneでの操作性も大幅に向上します。
※高度なカスタマイズ機能をご利用いただくための開発ツールを別途提供しています。詳しくは、お問い合わせください。
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業務システムへの組み込みが可能に
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外部システムのREST API呼び出しで、外部システムからeYACHOの帳票へのデータ読み込み、eYACHOの帳票データで外部システムのデータ追加/更新が実現し、業務システムへの組み込みが可能になります。
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現場の情報を集約
アグリゲーション機能 -
現場のデータからある目的に合ったデータのみを集約して表示できます。管理者の立場で現場のさまざまな状況が見えたり、理解することが可能になります。アグリゲーションを利用すると、ノートに蓄積したデータや外部サービスの情報を集約した結果を表形式・ボックス形式を組み合わせて表現することができます。
※高度なカスタマイズ機能をご利用いただくための開発ツールを別途提供しています。詳しくは、お問い合わせください。


