利用シーン
全ての業務で安全AIが活躍「ご安全に」
「安全AIソリューション」はすべての労働安全衛生管理プロセスに対応しており、作業者や現場の状況に最適な内容を表示することで、個人の経験や勘に依存しがちな安全管理業務を改善することができます。
朝礼に始まり、KY活動、安全巡回、手順作成、作業調整と一日のあらゆるシーンで安全活動は最優先事項であり、決して切り離すことはできません。各業務で必要となる安全対策では、ぜひ安全AIをご利用ください。今まで利用していた帳票から、安全AIを呼び出すだけなので、新しい操作を覚えたり、業務を変更する必要はありません。ムリに新しいことをしなくて良い心地よさで、日々の安全活動を安全AIが支援します。
安全AIの先行事例
株式会社大林組
早明浦ダム再生工事 JV工事事務所
安全AIへの期待
株式会社大林組
四国支店
早明浦ダム再生JV工事事務所 所長 長坂 氏
「多くの現場で、20代の若手と50~60代のベテランが中心で、30~40代の中堅が少ない。20代は経験が浅いためにリスクに気づきにくい。逆にベテランは自分の経験に頼りがちで基本をおろそかにしやすい。この『安全AI』による事故事例を示すことで、若手の学習、ベテランへの注意喚起ができると期待している。」
利用の成果
協力会社との作業手順書の検討に利用
入社7年目の職員
「職長も安全の基本は踏まえて作業手順を作成していますが、個人の経験や知識にはどうしても限界があります。「安全AI」を活用してから、事故事例を見て“このままではいけない”と作業手順を修正したことがあります。」
危険予知活動(KY活動)での利用
「安全AI」はタブレットに搭載したeYACHOを通して事故事例を検索できるので、現場でそのまま作業員に見せられます。しかも適切な事例を選んでくれるので、効率よくKY活動を進められるようになりました。
「安全AI」を活用し、安全管理業務に効果を上げている株式会社大林組の事例をぜひご覧ください。