機能や表示の設定を変更する
>［システムオプション］を選びます。- 各項目の設定を変更します。
授業参加設定
- 接続中のメッセージ表示
- オンにすると、授業ノートを開くときに「接続しました」「接続が切断されました」のメッセージが表示されます。
- 接続中はスリープしない
- オンにすると、接続中はスリープされなくなります。
- プロキシ
- プロキシサーバーを利用するときは、>を押して設定します。
機能設定
- 画像の追加時に画質を選択
- 初期設定では、オフになっており、イメージを［標準］の解像度で追加します。
オンにすると、
>［カメラから追加］からイメージを追加するときや、イメージをインポートするときに、［高解像度］と［標準］から解像度を選ぶ画面が表示されます。
※［高解像度］を選ぶと［標準］の2倍の解像度になり、ノートのファイルサイズが大きくなります。
- 高解像度の画像を出力
- オンにすると、>［送る］からJPEGでノートをエクスポートするときの解像度が、オフのときの2倍になります。
- 撮影した写真・動画をアルバムに保存カスタマイズ
- オンにすると、>［カメラから追加］や>［動画を追加］>［カメラから追加］で撮影した写真・動画がアルバムに保存されます。
- ページ種別の初期値
- ノートを作成したときのページ種類を［一斉学習ページ］［個別学習ページ］［グループ学習ページ］［クラス学習ページ］から設定します。
表示設定
- 最近使ったノートのタブ
- オンにすると、ノート編集画面上部に最近使ったノートのタブが表示されます。
※管理者のカスタマイズ設定によっては、［最近使ったノートのタブ］はありません。
- コピーされた授業ノート
- オンにすると、マイボックスに複製された授業ノートだけを確認できるようになります。
- ホバーセレクター
- オンにすると、いろいろな機能に簡単にアクセスできるホバーセレクターが使えるようになります。
- コマンドボタン
-
- 表示位置
- リストガード表示ボタンとディテールウィンドウ表示ボタンを画面下部のどこに表示するかを選びます。
- リストガード表示ボタン
- オンにすると、画面右下にリストガードの表示／非表示を切り替えるリストガード表示ボタン
を表示します。リストガードは、画面に手が触れる部分をガードする機能です。
- ディテールウィンドウ表示ボタン
- オンにすると、画面右下にディテールウィンドウの表示／非表示を切り替えるディテールウィンドウ表示ボタン
を表示します。ディテールウィンドウは、編集領域の一部を拡大して表示する機能です。
- ポジションマップ
- オンにすると、ページのどの部分が画面に表示されているかを確認できるポジションマップが使えるようになります。
オンの場合は、表示する位置を［左下］［右下］から選びます。 - ジャンプ
- オンにすると、プレゼンテーションをするときに、必要なページだけを見せたり、注目させたいところにズームしたりできるジャンプ機能が使えるようになります。
- 処理中のウェイト表示
- オンにすると、MetaMoJi ClassRoomで処理が行われていて操作できないときに、それを示すウェイトが表示されます。
ペンモード／消しゴムモードの設定
- 長押し判定
- オンにすると、書くモード・消すモードのとき、ページの空いたところを長押しし、
が表示されたら囲むようにドラッグすると、ストロークやユニットを選べます。
- 長押しで選べないようにする
- ［長押し判定］をオフにします。
書くモードでは書くだけ、消すモードでは消すだけの操作に限定されます。この場合、文字や写真を選ぶには、選ぶモードを使います。 - 長押しと判定されるまでの時間を短くする・長くする
- ［長押し判定］はオンのまま、［判定待ち］の時間を調整します。
- 書いたり消したりしたいのに、メニューが表示されてうまく操作できないときは、長押しと判定されるまでの時間を長くします。
- よりすばやく選びたいときは、長押しと判定されるまでの時間を短くします。
テキストモードの設定
動画ファイルの設定
動画ファイルのアップロード時の設定を行います。
mazecの設定
- ［完了］を押します。
授業参加設定
テキストユニット作成時の書式を設定する