テキストユニット内の文字のサイズや飾りを変更したり、テキストユニットに枠線や背景色を付けたりできます。
複数の方法で書式を設定したときは、設定の単位が小さいほうが有効になります。単位が同じ場合は、あとから設定した書式が有効になります。
優先度:高 |
文字の書式 (文字飾り) |
↑ |
テキストユニットの書式 (ユニットの書式) |
↑ |
テキストユニット作成時の書式 (アプリまたはノートの設定) |
優先度:低 |
例えば、[ユニットの書式]で文字サイズを設定している文字に対し、[文字飾り]で文字サイズを設定すると、後者の設定が有効になります。
※文字入力画面の上部に表示される書式バーを使うこともできます
。(iPadのみ)
※文字を選んでいない状態で設定します。
以降、入力する文字は、設定した書式が有効になります。※書式バーが表示されていないときは、を押して表示されるパレットの を押します。
※テキストユニット内を長押しして離し、表示されるメニューの[その他]>[ユニットの書式]を選ぶこともできます。
[テキストユニットの書式]画面が表示されます。初期状態では、テキストユニットはMetaMoJi ClassRoomに設定された書式で作成されます。この書式は変更できます。
特定のノートで違う書式を使いたいときは、ノート固有の書式を設定し、その書式を使うようにします。
次のいずれかの方法で変更できます。
※ナビゲーションバーのタイトルが表示された部分を押しても同じです。
[ノートの設定]画面が表示されます。選ぶモードや文字モードでは、テキストユニットに枠が付いて表示されます。これを表示しないようにできます。
※これはMetaMoJi ClassRoom共通の設定です。この設定はノートには保存されません。