MetaMoJi ClassRoom - リアルタイム授業支援アプリケーション | 学校のお客様向け製品 | 【MetaMoJi ClassRoom マイスター】
 

堀奈々絵先生(大分県立大分南高等学校)

プロフィール

堀奈々絵先生(大分県立大分南高等学校)

学校名:大分県立大分南高等学校
氏名:堀奈々絵先生
担当の教科:理科

MetaMoJi ClassRoom の活用状況:
私の担当授業では,MetaMoJi ClassRoomの授業ノートに従来から使用していた授業プリントをインポートし,授業ではその授業ノートを教員の発表モードで電子黒板にミラーリングしています。
発表モードでは全員の授業ノートの動きが連動するため,生徒自身が授業進度を把握しやすいこと,電子黒板と生徒自身が手元に置いたタブレットとの両方で授業ノートを確認できるため,座席の位置による電子黒板の見えづらさが解消されることなど,様々な利点があり大変ありがたく感じています。
教員が提示して説明するものは「一斉学習ページ」,生徒の理解度を把握したい時は「個別学習ページ」,実験班内でのデータ処理や議論は「グループ学習ページ」,より大人数で行いたいときは「クラス学習ページ」など,活動内容やねらいによって学習ページを使い分けています。
生徒は授業中だけでなく,予習・復習や課題をはじめ,授業に参加できなかった時の学習内容の把握など,様々な場面で活用しています。

その他紹介事項:
大分県立大分南高等学校HP ⇒ http://kou.oita-ed.jp/oitaminami/
大分南高等学校パノラマツアー ⇒ https://tourmkr.com/F1DGmkG1J8

大分南高等学校は,令和4年に創立40周年を迎えました。
「南高40thプロジェクト」として力を入れている教育活動の一つに,「南高スマート・スタディー」があります。
ICTを活用した授業,課題,各種調査を通して,一人一人に合った学びを提供するという取り組みです。
特に授業では,「教える場面」と「考えさせる場面」のバランスを取りながら授業を適切に組み立て,生徒に身に付けさせたい「目標」や「ポイント」を明確に示して「生徒と共有」することを目指しています。
その実現と定着のため,ICT機器の活用が生徒の学習にとって効果的なものになるように, DX推進部を中心とした組織的な利活用をすすめています。

MetaMoJi ClassRoom マイスターページへ戻る