MetaMoJi ClassRoom先生　授業例

・貴族に変わって武士が力をもった経緯や、平清盛の台頭から源平の合戦、鎌倉幕府の始まりとその組織の仕組み、元との戦いの様子と鎌倉幕府の滅亡について理解し、年表や写真、絵画をもとに調べたことをまとめることができるようにする。
・武士が力をもちはじめたきっかけから、その力の伸長していった様子について“なぜ”という意識を持って考えると共に、その原因や理由を追究し、調べた具体的な事実をもとにしながら話し合いの場で、考えたことを適切に表現する力を育てることができるようにする。
・貴族に変わって武士が国の政治を司るようになったことについて関心を持ち、当時の社会の様子や人々の生活の移り変わりについて積極的に学ぶと共に、原因や理由について主体的に探ることができるようにする。

・2画面に同じ形式で事実を書き出して比較することで、貴族と武士の違いが整理しやすかった。
・文字の大きさを変えて書き込めるので、文字数に関わらず項目ごとに整理できるから、見やすく、比較がしやすかった。
・発表する時は、画面共有して「指す」機能を使うので、たくさんある事実の中から、どこに着目して考えたのか、聞き手に伝わりやすかった。
・メタモジのメモを見ながら、自分の思考過程を振り返り、重要だと考える事実を抽出してノートにまとめることができた。

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・平安時代は貴族が強い力を持ち、政治を行っていたことを確認する。源頼光に声をかけられ、都へと行き坂田金時として活躍した金太郎の昔話を聞き、武士の時代のはじまりに興味を持つ。

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「衣・食・住・仕事」の項目ごとに貴族と比較することで、武士の特徴をとらえる。自分なりの視点で比較したい児童は項目を追加する。

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書き出した事実の中から全体や部分など、いくつかの項目に着目して、考察、感想を交流する。

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本時のまとめをし、次は武士の中でも具体的人物、出来事を詳しく学習すると知る。