7notes for iPadや7notes miniとの主な違い

7notes SPは、iPadでもiPhoneでも使うことができます。
見た目や操作は違いますが、iPad・iPhoneどちらで使うときも、7notes for iPadとほぼ同等の機能を使うことができます。

＊7notes miniの「メモ」は、7notes SPでは「ドキュメント」と呼びます。

ドキュメントの形式

• 7notes・7notes miniで作成したドキュメント（*.7doc）は、7notes SPでも使うことができます。
• 7notes SPで作成したドキュメント（ *.7spdoc）は、7notes・7notes miniでは開くことができません。

7notes for iPadや7notes miniにない新しい機能

• テキストの箇条書きや行区切り・現在日時の挿入ができます。
• iPadでは、テキストの書式を書式バーですばやく設定できます。
• 作成したドキュメントは、各種ストレージに送ることができます。
• iTunesと、ドキュメントのインポート・エクスポートが可能です。
• iPhoneで使うときも、iPadと同様に次のことができます。
  
  • 複数のカラム・ユニットのドキュメントの編集

    ＊新しく作成できるドキュメントは1カラムです。

  • テキスト・イメージ・Webユニットの追加
  • クリップボードを使ったテキストユニットの追加
  • ユニットのコピー・並べ替え・書式の設定
  • ユニットの登録・利用
  • ドキュメントのタグ付け・タグによる分類・絞り込み
  • ドキュメントテンプレートの作成・利用

7notes for iPadや7notes miniと異なる機能

• ドキュメントの保管・同期には、MetaMoJiクラウドを利用します。
  MetaMoJiクラウドを利用するには、MetaMoJi IDの作成とサインインが必要です。

  ＊MetaMoJiクラウドの利用やMetaMoJi IDの作成は、7notesのデジタルキャビネットと同様に無料です。

• ドキュメントをタグで分類・絞り込むには、フォルダを使います。
  

  ＊7notesの「エキスパート検索」の「OR」「NOT」に相当する条件設定はできません。

• Evernote高機能連携アドオンはありませんが、作成したドキュメントはEvernoteに保存できます。
  ただし、Evernoteのノートを7notes SPに読み込むことはできません。
• mazecを使って手書きで文字を入力するときは、次のような違いがあります。
  • 入力中の文字も、入力済みの文字も、同じキーを使って消します。
    

    ＊文字が入力中かどうかによって、キーの表示とタップ時の動作が変わります。

  • カーソルは矢印キーのタップで移動できます。
  • スペースキーで入力するスペースのサイズは、全角に変えることができます。
  • 交ぜ書き入力画面での入力内容は、自動で学習されないようにできます。

7notes for iPadと名前が異なる機能

• 「ドキュメントスタイル」→「ドキュメントテンプレート」
• 「ユニットスタイル登録」→「ユニットの登録」

7notes SPにない機能

• ドキュメントにマークやアラームを設定できません。
• ドキュメントを開いたときの状態に戻す「編集前に戻す」はありません。
• mazecの字形学習・登録はありません。
• 英語認識アドオンはありません。
• システムオプション「E-mail既定設定」「Twitter」「Facebook」の設定はありません。

  ＊Twitter・Facebookに投稿するときは、iOSの「設定」で設定されているアカウントが利用されます。