MetaMoJi Share 6で追加、強化・改善された機能をご紹介
上記のほかにも細かな改善を行いました。これまで以上に使いやすくなったMetaMoJi Share 6をぜひご活用ください。
今回のアップデートポイントをまとめた資料はこちらからダウンロードできます。
※Android版では一部ご利用いただけない機能がございます。詳しくはこちらからご確認ください。
NEW 全文検索に対応、見たい・知りたい情報にすばやくアクセス
ご要望の多かった全文検索機能に対応しました。すべてのノート、または指定フォルダ内のノートを横断した文字列検索ができるほか、作成日時や作成者、タグなど、詳細な条件を設定して検索することができます。「斉藤」「斎藤」「齋藤」などの異体字や「バ」「ヴァ」など複数表記がある場合でも抽出できます。ノートを探す労力と時間が大幅に軽減できます。
NEW プッシュ通知に対応、伝達・確認漏れを軽減
資料配布や差し替えの連絡、会議の開催のお知らせを参加者に対して通知することができます。 一言コメントを添えることができますので、簡単なメッセージを送ることもできます。
UP シェアノートの使い勝手が向上
タイトルの変更や最終更新者・最終更新日時・サムネイル画像の更新に対応しました。個人フォルダへのコピーされたシェアノートを廃止するなど、シェアノートの使い勝手が向上しました。
UP 付箋を貼って見たいページに即アクセス
見返したいページに自分だけの付箋を貼ることが可能に。色分けしたり付箋に名前をつけたりでき、付箋一覧から簡単に目的のページにジャンプすることができます。付箋名はページの下部に表示されますので、ページタイトルとしても利用できます。
UP 資料のダウンロード可否設定でセキュリティがもより強固に
資料毎にダウンロード可否を設定可能になり、持ち出し禁止の運用に対応。権限に対してダウンロード可否を指定できるため、参加者に対して個別にダウンロード可否を変えることもできます。
UP BOX連携がよりスムーズに
アプリ起動時にパスコード入力を求める設定を行っている場合でも、インポート/エクスポートが可能です。
UP PDFがより扱いやすく
ページのレイヤー構成や配置されたフォーム部品などはそのままに、背景のPDFを差し替えOK。さらに、複数ページ(2ページ分または4ページ分)を1ページに集約して、PDF形式でインポート/エクスポートすることが可能です。
UP 図形の表現力が向上
頂点を自由に移動・追加・削除できる図形「フレキシブル図形」を搭載。いろいろな図形を簡単に描くことができます。また、図形ペンで塗り図形が描けるようになりました。
UP 縦スクロールに対応、ページめくりの操作性がアップ
ご要望の多かった縦スクロールに対応しました。
OPTION アカウント連携により、管理者の負荷とコストを削減
Azure Active Directoryとの連携により、アカウント管理にかかる管理者の負担やコストが減らせます。
※アカウント連携オプションの購入が必要となります。詳しくはお問い合わせください。
そのほか強化、改善されたUI・機能をご紹介
モード表示が直感的にわかりやすく
オブジェクトの反転表示
作成者表示ラベル
ペンパレットの数が5→10に
クレヨンペン/絵筆が追加、太さも200まで設定OK
ホバーセレクターに新デザインが登場
ログイン画面の改善
動画からの静止画抽出
その他の改善
●元の位置にペースト
●オブジェクトの整列
●写真のExif情報が確認可能に
●回転操作時の角度表示
●用紙選択、アイテム追加ダイアログの操作性が向上
ほかにも細かな改善を行いました。これまで以上に使いやすくなったMetaMoJi Share 6をぜひご活用ください。
動作環境
クライアントアプリ
- iPad・iPhone版
- iOS 11.4以降 ※M1 Mac 動作確認済み
- Windows版
-
・Windows 10 バージョン 1703(Creators Update)以降
・長期サービスチャネル(LTSC)の場合は、2019 LTSC以降▼バージョンの確認方法の例
1.画面左下のWindowsのアイコンを右クリックします。
2.[システム]を選択します。
3.[バージョン情報]より[Windowsの仕様]の項目で[バージョン]を確認します。▼LTSCでご利用時の制限事項
Windowsストアアプリがインストールされていないため、以下の機能はご利用いただけません。
・カメラから追加(写真/動画)
・アプリケーションに送る - Android版
-
Android 10 以降
※Android版では一部ご利用いただけない機能がございます。
詳しくはこちらからご確認ください。
旧バージョンをご利用の方へ
データの互換性/移行について
- バージョン5で作成したノートをバージョン6に読み込む場合
- バージョン5 で作成したノートは、 引き続き バージョン6 で読み込み編集することが可能です。ただし、一度 バージョン6 に読み込むと バージョン5 では読み込めなくなりますので、 ご注意ください。
- バージョン6で作成したノートをバージョン5で読み込む場合
- バージョン6 で作成したデータは、 バージョン5 では読み込むことはできません。現在利用中の法人様につきましては、管理者が許可するまでは新バージョンは 利用できない仕組みとなっております。既存のノートが読み込めなくなるなど、データのトラブルを生じさせないために、一斉にバージョンアップすることをお勧めします。
- 法人IDについて
- 現在ご利用の法人ID、ユーザーIDは継続してご利用いただけます。
- アップデートの手順について
- アップデートの手順について詳しくは、「MetaMoJi Share for Business 6 バージョン移行ガイド」をご確認ください。
ダウンロード
下記のリンクボタンもしくはQRコードから各ストアのダウンロードページにアクセスできます。
【既存のお客様へ】
現在ご利用の法人ID、ユーザーIDは継続してご利用いただけます。詳しくは「旧バージョンをご利用の方へ」をご覧ください。
【新規のお客様へ】
法人版のご利用には別途アカウントが必要となります。アカウントの発行は、体験版自動発行サイトからお手続きください。
【eYACHO Viewerについて】
eYACHO Viewerは、eYACHO for Businessと同じアカウントで利用可能です。同時に、2つのノートを編集したり、同じシェアノートの別のページを参照したりするのに便利にお使いいただけます。
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
法人のお客様-iOS版-
法人のお客様-Windows版-
法人のお客様-Android版-
サイドローディング版
企業内でMicrosoft ストアの利用を制限されている場合、サイドローディングという方法を使ってWindows ストアを介さず直接コンピュータにインストールすることができます。MetaMoJi製品のサイドローディングについては、「サイドローディング版のダウンロード」よりご確認ください。