ストレージを使ってデータをインポート・エクスポートするカスタマイズ
ストレージからデータをインポートする ＊ストレージとの連携はiOS 8以降で利用できます。また、対象となるストレージのアプリがデバイスにインストールされている必要があります。ストレージのアプリは最新版にアップデートしてください。
Googleドライブを使う場合は、マイドライブが対象となります
Googleドライブの共有アイテムを対象とする場合は、あらかじめGoogleドライブでマイドライブに追加しておきます。
ストレージからデータをインポートする
>「インポート」でインポート元のストレージをタップします。
＊インポート元のストレージが一覧に表示されないときは、「ブラウズ」をタップしてストレージをオンにし、「完了」をタップしたあと、一覧に追加されたストレージをタップします。
- ストレージのログインを促す画面やアカウントを選ぶ画面が表示された場合は、画面に従って操作し、インポート元のストレージにアクセスします。
- ファイルを選んでインポートします。
ファイルの形式に応じて、ノートとして開いたり、インポート方法を選ぶ画面が表示されたりします。
ノートをストレージに保存する
- テキストを保存するときは、保存したいテキストを含むテキストユニットを選びます。
JPEGで1ページ保存するときは、そのページを表示します。
PDFで一部のページを保存するときは、そのページを表示するか、ページ一覧で複数ページを選びます。
＊複数ページを選ぶときは、ノート編集画面下部の
または
をタップしたあと、ページ一覧でサムネイルを長押しし、表示されるメニューの「複数選択モード」をタップしてページを選びます。
>「送る」>「ストレージに送る」をタップします。- 形式を選びます。
- PDF・JPEGで保存するときは、そのページを「ページ」で指定します。
複数のページをJPEGで保存する場合は、ZIP形式のファイルに圧縮されます。 - GEMBA形式で保存するときに、ノートに含まれる音声もあわせて保存するには「音声データを含める」をオンにします。
この場合、音声の共有方法によって「MetaMoJiクラウドを使う」のオン／オフを切り替えます。
- ファイル名を設定して「送る」をタップします。
- 一覧からストレージを選びます。
＊保存先のストレージが一覧に表示されないときは、「ブラウズ」をタップしてストレージをオンにし、「完了」をタップしたあと、一覧に追加されたストレージをタップします。
- ログインを促す画面やアカウントを選ぶ画面が表示されたときは、画面に従って操作します。
- 保存先を指定して保存します。
- ページ一覧でページを選んだ場合は、そのままページのサムネイルを長押しし、表示されるメニューの「送る」>「ストレージにPDFを送る」をタップしても、選んだページをPDFで保存できます。
- 用紙の罫線は、PDF出力時に含まれます。PDF出力時に用紙の罫線を表示しないで出力することもできます。