複数のメンバーと図面に書き込んだり、現場レポートを共同で作成するなど、チーム作業の支援や、さまざまな情報の一元管理、生産性の向上を支援する「現場」のためのノートアプリです。
チームフォルダにノートを置いてチームメンバーと共有可能です。
誰かがノートを編集中の場合、他のメンバーが開こうとする、「参照で開く」か「そのまま編集する」かのメッセージが表示されます。
チームフォルダにノートを置いて、チームメンバーで同時編集できます。
チームメンバーが離れた場所にいたとしても、同じノートを開いて、リアルタイムにノートの編集が可能です。ノート一覧画面のノートにが表示されます。
TODOや付箋で絞り込み | ツールボックスですばやく操作 |
ページには、紙にペンで書くのと同じ感覚で、文字や図を自由に手書きできます。
写真・図形・Webページのイメージも、簡単にページに貼り付けられます。その場で写真を撮ってそのまま貼り付けることもできます。
同時に、音声を録音することも可能です。
再生するときは、録音開始時のページに自動で切り替わるため、内容をスムーズに確認できます。
ページに表を貼り付ければ、表計算ソフトのように使うことができます。データの入力から計算まで、ノート上ででき、アプリを切り替える必要がありません。
また、PDFのページを、ノートの1ページに複数配置できます。
PDF1つ1つを見るだけでなく、配置したPDF全体を俯瞰でき、新たな気づきや発見につながります。
ノートのページは、日付を持つデイリーページと、日付を持たない自由ページからなります。デイリーページは、その日の日付が自動で入ったり、日付から該当するページを探せたりと、スムーズな日付管理をサポートします。
ノートの内容には「TODO」や「重要度」を設定してタグ付けしたり、付箋を付けたりできます。
あとから未完了のTODOを確認したり、重要度で絞り込んだりでき、確認・対応漏れの防止に役立ちます。
よく使うスタンプ・付箋や表など、ページの内容はマイアイテムとして登録できるほか、ページごとマイテンプレートとして登録できます。
また、業務ごとにツールボックスを作成して、こうしたアイテムやテンプレートのほか、ペンセット・ノートや機能をすばやく呼び出せるショートカットを並べることができます。
ノートの内容もツールも自分仕様にカスタマイズすれば、豊富な機能を簡単に使いこなせます。
作成したノートや、登録したテンプレート・アイテム・ツールボックスは、同期をとることでMetaMoJiクラウドに保管されます。
複数のデバイスを使うときも、同じユーザーでログインすれば、MetaMoJiクラウドに保管されたデータが使えるようになります。