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導入後も安心!サポート体制・操作研修が
充実している施工管理アプリの選び方

施工管理アプリとは、日報や図面、写真、帳票といった現場業務の記録をスマートフォンやタブレットで一元管理し、施工管理の効率化を図るためのツールです。契約して現場に配れば終わり、というものではありません。実際に効果が出るかどうかは、導入後に現場の一人ひとりが迷わず使い続けられるかにかかっています。そこで選定の分かれ目になるのが、サポート体制と操作研修・講習の充実度です。

単なる「問い合わせ窓口の有無」ではなく、研修の形式や、研修が終わったあとに現場で困ったときの支え方まで含めて、施工管理アプリの選び方を整理します。

先に要点をまとめると、サポート・研修で確認したいのは次の点です。

  • 研修はオンラインと対面の両方があり、組み合わせて使えるか
  • 初回だけでなく、運用後に発生する研修・サポートの費用まで把握できるか
  • 研修後に現場で困ったとき、その場で調べられる手段があるか
  • 既存のExcel帳票や紙の帳票を、そのまま使える形に整える支援があるか
  • 協力会社や地方拠点まで、研修とサポートが届くか
導入後も安心!サポート体制・操作研修が充実している施工管理アプリの選び方

なぜ「サポート・研修」が施工管理アプリ選びの決め手になるのか

施工管理アプリの導入でつまずく典型的なパターンは、機能そのものよりも「現場に定着しない」ことにあります。多機能なアプリを一斉に配っても、使い方が分からないまま紙の運用に戻ってしまう、という声は少なくありません。

背景には、建設現場ならではの事情があります。現場ではパソコンが使いにくく、スマートフォンやタブレットでの操作が前提になります。さらに、ITに不慣れなベテランの職員や、日々入れ替わる協力会社の作業員まで含めて使ってもらう必要があります。こうした多様なメンバーに操作を浸透させるには、アプリの機能だけでなく、教える仕組み=研修と、つまずいたときに頼れるサポートが欠かせません。

さらに、建設業の2024年問題も背景にあります。時間外労働の上限規制は、大企業では2019年4月、中小企業では2020年4月から適用されていましたが、建設業は5年間の猶予を経て、2024年4月から原則として月45時間・年360時間以内という上限が適用されました(※1)。残業を減らすには、現場が終わってから事務所で書類を作る、といった持ち帰り業務そのものを圧縮する必要があります。アプリを使いこなせる状態まで現場を引き上げられるかどうかが、投資に見合う効果が出るかを左右します。

サポート・研修で確認したい5つのチェックポイント

施工管理アプリを「サポート・研修の手厚さ」で比べるときは、次の観点を押さえると判断しやすくなります。いずれも、導入前だけでなく導入後の運用まで見据えた項目です。

  • 研修の形式:オンライン研修と対面講習の両方があるか。現場の場所やメンバーの都合に合わせて選べると、受講のハードルが下がります。
  • 費用の考え方:初回の講習が無料か、追加の講習や個別対応がどの程度の費用になるか。予算化のしやすさに関わります。
  • 導入後に困ったときの手段:問い合わせ窓口だけでなく、その場で調べられる動画やヘルプがそろっているか。
  • 自社の帳票への対応:既存のExcel帳票や紙の帳票を、そのまま使える形に整える支援があるか。
  • 協力会社・地方拠点への展開:本社から遠い現場や協力会社にも、研修やサポートが届くか。

以下では、これらの観点ごとに、実際の施工管理アプリではどのような対応が用意されているかを、具体例を交えて見ていきます。一般的な選び方の話と製品固有の内容が混ざらないよう、特定の製品に触れる部分はその都度、主語を明示して整理します。

オンライン研修と対面講習は「二択」ではなく組み合わせで考える

研修形式を検討するとき、「オンラインか、対面か」で迷う方は多いと思います。ただ実際には、それぞれに向き不向きがあり、組み合わせたほうが定着しやすい場面が少なくありません。

オンライン研修は、移動が不要で受講の負担が小さく、遠隔地の複数拠点をまとめて対象にしやすいのが利点です。一方、対面講習は、端末を実際に触りながら学べて、隣の受講者と相談しやすく、ITが苦手な人にも伝わりやすいという強みがあります。まずオンラインで全体像をつかみ、定着させたい業務は対面で深める、といった使い分けが現実的です。

こうした二層の研修を用意している施工管理アプリの一例が、施工管理アプリ「eYACHO」です。オンライン面では、基本操作を講師と一緒に手を動かして学ぶ「タッチ&トライセミナー」や、建築編・土木編といった業種別の活用セミナー、活用定例セミナーなどを無料で開催しています(※2)。対面では、全国の販売パートナーが地元の窓口となり、現地でのハンズオン講習や運用定着の支援を行える体制をとっています。

導入後の費用も含めて「研修コスト」を見積もる

研修を検討するうえでは、初期の講習だけでなく、運用に乗ってからの費用まで含めて考えると、後々のギャップを防げます。無料の範囲がどこまでで、どこから有料になるのかを、あらかじめ把握しておくとよいでしょう。

eYACHOでは、導入時のオンライン操作講習は初回が無料で受けられます。そのうえで、追加のオンライン操作講習会(ハンズオン)や現地でのオフライン講習会、既存帳票をeYACHOで使える形にするテンプレート化サービス、書類作成そのものを外部に任せられるBPOサービスなどを受けることが可能です。料金は内容に応じて別途見積もりとなります(※3)。研修を単発で終わらせず、テンプレート整備や書類業務の外注まで選べるようにしておくことで、現場は帳票の中身づくりに集中しやすくなります。

研修が終わったあと、現場で困ったときにどう支えるか

サポート・研修を評価するうえで見落とされがちなのが、講習を受け終わったあとの支えです。研修当日に理解できても、実際の現場で操作に迷う場面は出てきます。そのときにすぐ解決できる手段があるかどうかが、定着を大きく左右します。

問い合わせ窓口への電話やチャット、よくある質問(FAQ)の整備、操作動画の提供などが、この役割を担います。ポイントは、「困ったときに初めて探す」よりも、日常的にアクセスしやすい導線になっているかどうかです。

eYACHOでは、現場で操作に迷ったときに、アプリ内のAIヘルプへ質問して回答を得ることができます。eYACHOの操作方法についての疑問をその場で解消できるため、都度だれかに聞き直す手間を減らせます。あわせて、セミナー動画を視聴する形式のオンライントレーニングも用意されており、自分のペースで必要な操作を学べます(※4)。新しく現場に入った人が、通しで基本操作を学び直せる点も、教育負担の軽減につながります。さらに、帳票作成やシステム開発のスキルを社内で高めたい企業向けには、一定の技能を認定する認定技術者制度も用意されています。

「教える対象」を整える支援があるか|テンプレート化という発想

研修というと、操作を教えることに目が向きがちです。しかし現場で本当に使ってもらうには、その会社が普段使っている帳票を、アプリ上でそのまま扱えるようにしておくことが重要になります。「教える対象=会社独自の帳票」が整っていれば、研修の効果も出やすくなります。

eYACHOでは、その企業がこれまで使ってきたExcel帳票・PDF帳票・紙の帳票をもとに、eYACHOで手書き入力できるテンプレートを作成する支援を提供しています。KYシートや作業日報、検査チェックシートといった定型の様式から、企業独自のフォーマットまで対応でき、運用開始後の修正・追加も相談できます。入力した値を別の帳票に転記したり、複数の帳票に入力した値をまとめて集計したりすることもできるため、同じ項目を何度も書き写す手間を減らせます。こうした帳票を先に整えておくことで、研修は「自社の帳票を使いながら学ぶ」ものになり、現場のイメージがつかみやすくなります。

協力会社や地方拠点まで、サポートが届くか

施工現場は、元請だけでなく協力会社を含めた多くの関係者が関わります。そのため、本社から遠い現場や協力会社まで、研修とサポートが行き渡るかどうかも、見落とせない選定軸です。

eYACHOでは、全国の販売パートナーが地域ごとの窓口となり、地方の現場でも訪問によるデモやハンズオン講習、運用定着の支援を受けられる体制を整えています。協力会社への展開については、元請企業が購入して配布する限定ユーザー版(年額13,200円/人・税込)が用意されています。限定ユーザー版はベーシック版・スタンダード版・プレミアム版のいずれかを導入している企業が購入でき、限定ユーザー版だけを単独で購入することはできない点に注意が必要です。低コストで協力会社にも配布しながら、必要な範囲で同じ帳票・図面を共有できるようにしておくと、現場全体での運用がそろいやすくなります。

研修だけで終わらせない|現場での支援を運用に組み込んだ事例

サポートや研修は、受けて終わりではなく、日々の業務のなかで人が育つ仕組みにつなげられると効果が高まります。ここでは、その考え方を具体化した一次事例を紹介します。

阪神高速道路の維持管理を担う阪神高速技術様では、eYACHO内のビデオ通話機能「GEMBA Talk」を活用し、リモート朝礼・遠隔検査・若手育成を進めています。従来は現場に同行する形が中心だったOJTを、GEMBA Talkでつながりながら任せる育成へと切り替えたことで、若手が自ら判断・行動する機会が増え、ベテランは事務所から複数の現場の若手を支援できるようになりました。導入から約半年で移動時間が約60時間削減されたという結果も出ています。研修で操作を覚えるだけでなく、その先の「現場でどう育てるか」までを支援に組み込んだ活用例です。

遠隔で状況を共有しながらコミュニケーションをとれることが、支援を成り立たせています。

導入後に効果を出すための進め方

最後に、研修・サポートを活かして定着させるための進め方を整理します。特別な内容ではありませんが、順番を意識すると失敗しにくくなります。

まず、いきなり全社に広げるのではなく、意欲のある1〜2現場から小さく始めるのがおすすめです。そのうえで、日報やKYシートなど、まずデジタル化する帳票を絞り込み、テンプレートとして整えます。研修は、無料のオンラインセミナーで全体像をつかんでから、必要に応じて対面講習で深めると、受講のハードルを下げつつ理解を固めやすくなります。運用が始まったら、困ったときにその場で調べられる手段(AIヘルプやオンライントレーニング)を現場に周知し、成功した現場のやり方を次の現場へ広げていきます。この流れが、定着への近道になります。

なお、eYACHOには30日間の無料トライアルがあり、ベーシック版相当の機能を試せます。まずは自社の現場で操作感を確かめ、研修やサポートの受けやすさもあわせて見ておくと、導入後のイメージがつかみやすくなります。

まとめ

施工管理アプリを選ぶときは、機能の多さだけでなく、サポート体制と操作研修・講習の充実度を確認することが、現場への定着を左右します。研修はオンラインと対面を組み合わせて考え、初期だけでなく運用後の費用も見積もり、研修後に現場で困ったときの支援や、自社の帳票を整える支援、協力会社・地方拠点への展開まで見ておくと、選定の精度が上がります。

施工管理アプリ「eYACHO」は、無料のオンラインセミナーと全国パートナーによる対面講習、操作の疑問に答えるAIヘルプ、オンライントレーニング、テンプレート化やBPOといった伴走メニューを組み合わせ、導入後の定着を支えています。サポート・研修・講習を軸に施工管理アプリを比較検討している場合は、支援の受けやすさそのものを事前に確かめておくと、導入後のイメージがつかみやすくなります。

eYACHOは30日間の無料トライアルを提供しています。導入後の操作研修やサポートの受けやすさを自社の体制に照らして確認できるよう、まずは実際の運用に近い形でお試しください。導入に関するご相談は、公式サイトのお問い合わせ窓口で受け付けています。

よくある質問

  • Q. 施工管理アプリの操作研修は、オンラインと対面のどちらがよいですか?

    A. どちらか一方に絞る必要はありません。移動が不要で複数拠点をまとめやすいオンライン研修で全体像をつかみ、端末を触りながら学べる対面講習で定着させたい業務を深める、という組み合わせが現実的です。eYACHOでは、無料のオンラインセミナーと、全国の販売パートナーによる対面講習の両方を利用できます。

  • Q. eYACHOの操作研修や講習は有料ですか?

    A. eYACHOでは、無料のオンラインセミナーや、セミナー動画を視聴する形式のオンライントレーニングを受講料無料で利用できます。導入時のオンライン操作講習も初回は無料です。追加のオンライン操作講習会(ハンズオン)、現地での講習会やテンプレート化サービス、BPOサービスは内容に応じて別途見積もりとなります。

  • Q. eYACHOは無料で試せますか?

    A. 30日間の無料トライアルを提供しています。ベーシック版相当の機能が対象です。BLuE連携・安全AIソリューションはトライアルの対象外です。

出典一覧

※1 厚生労働省「時間外労働の上限規制 わかりやすい解説(建設業・ドライバー・医師等の時間外労働の上限規制)」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/gyosyu/topics/01.html
※2 株式会社MetaMoJi「eYACHOセミナー情報」 https://product.metamoji.com/gemba/eyacho/seminar/
※3 株式会社MetaMoJi「施工管理アプリ eYACHO」 https://product.metamoji.com/gemba/eyacho/purchase.html
※4 株式会社MetaMoJi「eYACHOセミナーコースのご案内」 https://product.metamoji.com/gemba/eyacho/seminar/course.html
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【監修】eYACHO編集部

施工管理アプリ「eYACHO」は、タブレット1つで現場の記録・共有・管理を可能にし、施工管理から安全管理まで幅広い業務をサポートします。
本コラムでは、建設業界の課題解決やDX推進に役立つ情報や最新動向をお伝えします。

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