学校名：小林聖心女子学院中学校・高等学校
氏名：大菅知樹先生
担当の教科：理科・物理

MetaMoJi ClassRoom の活用状況：
　導入前は板書形式の授業でしたが、導入後は授業プリントを作成し、毎時間利用しています。中学生は書く時間がかかるため、ただ写すような部分はプリントに記載し、板書する時間と板書を写す時間の短縮を図り、その時間を利用して自分の考えを書いたり、図などに説明を書き込んだりできるようなプリントの作成を心がけています。高校では、授業中に解く問題と描きづらい図を載せたシンプルなプリントにし、紙のノートに近い扱い方をしています。中高ともほぼすべて「個別学習ページ」に設定していますが、実験プリントは「グループ学習ページ」に設定したこともあります。
　「モニタリング」で効果的に机間巡視を行うだけでなく、授業後も確認し、次回の授業に生かすようにしています。実験プリントの確認は「アイテム」のスタンプで検印し、高校の問題演習時には、リアルタイムで採点をすることで、生徒どうしの教え合いが活発になるようにしています。「先生レイヤー」はメモとして使うだけでなく、作図などの場合はプロジェクターで映して説明にも使っています。

その他紹介事項：
本校HP　　https://www.oby-sacred-heart.ed.jp/
本校のICT教育　　https://www.oby-sacred-heart.ed.jp/obayashi-ict/
MetaMoJi ClassRoom導入事例　　https://product.metamoji.com/education/case/case31.html