会議のオーナーと司会権を持つ参加者は、参加者および権限(役割)を設定します。
どのような会議にするかにより、参加者や権限の設定方法が変わります。
参加者は設定しません。すべて未登録ユーザーとして扱い、未登録ユーザーの権限を「書き込みを許可する」に設定します。
参加者のメールアドレスを設定したあと、司会者・発言者・閲覧者の役割を設定します。
司会者とパネリストのメールアドレスを設定し、それぞれ司会者・発言者として権限を設定します。
一般の参加者は設定しません。未登録ユーザーとして扱い、未登録ユーザーの権限を「書き込みを許可する」に設定します。
*未登録ユーザーの権限を「書き込みを禁止する」に設定すると、一般の参加者は閲覧者となり、発言できません。
このほかにも会議のスタイルに合わせて柔軟に設定できます。
*複数入力するときは、スペースキーを押すと自動で区切り文字(,)を入力できます。
次の方法でも参加者を登録できます。
*MetaMoJi Shareを削除して再インストールすると、履歴や過去の会議の情報は消えます。
*履歴や過去の会議の情報は、MetaMoJi Shareをインストールしたデバイス内だけで保持されます。ほかのデバイスのMetaMoJi Shareとは共有されません。
会議中(シェアノートを開いているとき)に、 > 「権限の設定」を選択し、会議を始める前と同じように参加者や権限を設定します。
*設定済みの参加者の権限も変更できます。
未登録ユーザーとは、権限の設定画面で個別に権限が設定されていないユーザーやMetaMoJiアカウントでログインしていないユーザーを指します。MetaMoJi Shareでは、未登録ユーザーもシェアノートを開くことで会議に参加できます。このような場合、会議のオーナーや司会権を持つ参加者は、未登録ユーザーの権限を設定できます。
会議を始める画面で「権限の設定」をタップします。
シェアノートを開いた状態で、 > 「権限の設定」を選択します。
はじめに
会議の手順・初期設定
会議の開催・管理
会議の参加・進行
手書き変換 - mazec
ノートの管理
共有・バックアップ