MetaMoJiでは、チーム内の会議から経営会議まで、あらゆる会議においてMetaMoJi Share for Business（以下、Share for Business）を活用しています。 MetaMoJiは、東京本社のほかに、徳島、大阪、福岡などに拠点があり、日常的に複数拠点間での会議を行っています。
社内会議はよく知ったメンバーで行うので、お互いの顔や声を見聞きするよりも、手元の配付資料での説明が重要になります。しかし、複数拠点にまたがって会議を行う際、資料の配付や共有には手間がかかります。MetaMoJiではShare for Businessを使うようになってから、遠隔地との会議の開催や資料の共有が簡単にできるようになり、会議での意志疎通もスムーズになりました。Share for Businessは、複数拠点での会議にとても相性のいいツールであると、社員全員が実感しています。

　遠隔地との会議はSkypeを使って行いますが、資料の共有にShare for Businessを使用しています。 会議の主催者があらかじめシェアノートと呼ばれるノートを作成しておくだけで、参加者はタブレットですぐに会議資料を開くことができるので、メール送付や印刷などの面倒な資料配付の手間は一切かかりません。もちろん遠隔地からも同じように会議資料を開くことができます。

　Share for Businessは発表者の画面が参加者全員にリアルタイムで共有できます。説明したい部分の画面を拡大したり、レーザーポインターで示したり、補足を書き込んだりといったことがその場で伝わるので、離れた場所にいても全員でひとつのホワイトボードを見ながら議論しているかのように会議に参加できます。あらゆるタブレットから参加できて、異なるOS間でも同じ資料を共有できます。OSを気にすることなく使えるので、非常に便利です。

　

このようにMetaMoJiでは、日々Share for Businessを活用して会議運営の効率化と、スムーズな意志疎通、議論の活性化を図っています。

MetaMoJiでは毎週金曜、全社員が参加する全体会を開催しており、全拠点をつないで報告を行います。発表者の画面が参加者全員の画面に表示され、注目してほしい箇所をレーザーポインターで指し示すとリアルタイムに伝わります。

品質管理と開発の連絡会でもShare for Businessを使っています。参加者の書き込みがリアルタイムに伝わるので、スケジュールや仕様の確認も確実に共有することができます。