シェアノートを作成して配布する
オーナーは、元となるミーティング資料(*.dydoc)からシェアノート(*.dyshare)を作成し、共有するチームを選んで配布します。
シェアノートの配布が完了すると、いつでもミーティングを始められます。
Step 1. シェアノートの作成を始める
元にするノートを開いて、>「シェアノート作成」をタップします。
- 【PDFやイメージを利用する場合】
- データをインポートします。
- 【既存のシェアノートを利用する場合】
- シェアノートを開いて>「シェアノートの内容から別のシェアノートを作成」をタップします。
Step 2. シェアノートの情報を設定する
- 「タイトル」に、シェアノートのタイトルを入力します。
*ここで入力したタイトルがミーティング名になり、シェアビューにも表示されます。
- 開催日時を設定する場合は、「開催日」の「設定する」をオンにして、日時を設定します。
開催日時を設定してシェアノートを配布すると、参加者は「シェアビュー」から簡単にシェアノートを見つけることができます。
- 詳細設定をします。
*シェアノートを作成したあとでも設定・変更できます。
シェアパスワード |
パスワードを付けるときは、「シェアパスワード」をタップしてパスワードを設定します。
参加者がパスワードを付けたノートを開くときは、パスワードを入力する必要があります。
*ノート一覧画面ではのように表示されます。
|
権限の設定 |
参加者を追加し、権限を設定できます。
*チームフォルダに保存してシェアノートを配るときは、先に4.「配布方法」で「フォルダで配る」を選びます。チームが表示されるので、メンバーを選ぶ手間が省けます。
|
録音の設定 |
ミーティング中の音声を録音できるユーザーを設定できます。
|
削除日時 |
シェアノートに削除日時を設定します。
削除日時が過ぎたミーティング(シェアノート)は、自動的に削除され、参照・復元できなくなります。 |
- 「配布方法」をタップします。
シェアノートの配布方法により、以降の手順は異なります。
Step 3. シェアノートを配布する
【フォルダで配る】
ミーティング資料から作成したシェアノートをチームフォルダに保存します。
チームフォルダのメンバーは、シェアノートを開いて、ミーティングに参加できます。
*チームフォルダの作成・管理方法や、保存したノートの操作については、次をご覧ください。
チームを作成・管理する
チームフォルダでの操作
*参加者は、シェアビューからミーティングに参加することもできます。オーナーがシェアノートを保存した場所を意識することなくミーティングに参加できます。
- 「フォルダで配る」をタップします。
- 「追加」をタップして、シェアノートを保存したいチームフォルダを選び、「完了」をタップします。
*個人専用シェアノートとして利用する場合は、「個人フォルダ」を選びます。
- 「シェアノート作成」に戻るので、「作成」をタップします。
シェアノートが共有フォルダに保存されます。
*ノート一覧画面での同期を促すメッセージが表示されたときは、「OK」をタップしてノート一覧画面に戻り、チームフォルダの同期を実行します。
【アプリケーションに送る】カスタマイズ
シェアノートをほかのアプリケーションに送り、そのアプリケーションを利用して配布します。
- 「アプリケーションに送る」をタップします。
- 「シェアノート作成」で、「作成」をタップします。
- 送り先となるアプリを選んでタップします。
*このあと、ログインや承認を促す画面が表示されたときは、画面に従ってログインし、リクエスト内容を承認します。
- シェアノートへのアクセス方法を参加者に連絡します。
【ファイルに保存する】カスタマイズ
シェアノートをファイルに保存して配布します。
- 「ファイルに保存する」をタップします。
- 「シェアノート作成」に戻るので、「作成」をタップします。
- 保存先とファイル名を指定して保存します。
- シェアノートのファイルを参加者に配布します。
【今は配布しない】
シェアノートを作成しておいて、好きなときに配布することもできます。
- 「今は配布しない」をタップします。
- 「シェアノート作成」に戻るので、「作成」をタップします。
個人フォルダにシェアノートが作成されます。
あとから配布する方法
フォルダに配布する |
個人フォルダに作成されたシェアノートをチームフォルダにコピーします。 |
アプリケーションに送る
ファイルに保存する
|
シェアノートを開き、>「シェアノートを配る」をタップして配布方法を選びます。
*管理者のカスタマイズ設定によっては、上記のメニューは表示されません。この場合は、チームフォルダを利用して配布します。
|
*プライベートモードで編集した内容は、配布するシェアノートに含まれません。