音声付きノートを共有する
音声が含まれるノートをほかのユーザーやデバイスと共有する場合、共有先でも音声を再生できるようにするには、注意が必要です。
- 音声を共有するには、MetaMoJi Note形式または授業ノートで共有します。
ほかの形式では音声ボタンと音声の情報（プレイリスト）が削除されます。※MetaMoJi Note形式で共有するときも、［音声データを含める］をオフにすると、音声ボタンと音声の情報が削除されます。
- 音声がサーバーにアップロードされているかは、一覧で確認できます。
サーバーを介して音声を共有するサーバーを介して音声を共有する
ノートに含まれるレコードは、音声ファイルとしてサーバーに自動でアップロードされます。音声を初めて再生するときは、サーバーに保存された音声ファイルがダウンロードされます。以降、ローカルにある音声ファイルが使われるため、インターネットに接続していなくても音声を再生できます。
音声をノートに含める必要がないため、音声の分だけ、ノートのサイズを小さくできます。
>［送る］から共有する
- ノート編集画面の
>［送る］からノートの共有方法を選びます。
- iTunesに送る
- InOutBoxに送る
- WebDAVやストレージに送る
- メールで送る
- ほかのアプリに送る
- iTunesに送る
- ［MetaMoJi Note形式］を選び、［音声データを含める］をオンにします。
- ［MetaMoJiクラウドを使う］または［MetaMoJiサーバーを使う］をオンにして、ノートを共有します。
クラスボックス・共有ボックスを使って共有する
クラスボックス・共有ボックスでノートを共有します。
音声が含まれるノートを授業ノートにしたり、授業ノート上で音声を録音したりすると、そのまま音声を共有できます。
授業ノートで共有する場合のサーバー使用量とサービス通信量
- 参加者が録音した音声は、サーバーの、授業ノートのオーナーの領域にアップロードされます。
このとき、オーナーの［MetaMoJiクラウド使用量］または［MetaMoJiサーバー使用量］が消費されます。※サーバーへのアップロードが完了すると、音声を共有できる状態になります。ほかの操作をし続けたり、アップロードに時間がかかったりすると、共有できるまで時間がかかる場合があります。
- 参加者が授業ノートを開くと、録音した音声がそれぞれダウンロードされます。
このとき、オーナーの［シェアサービス通信量］が消費されます。
自分がオーナーとなっている授業ノートのサーバー使用量・サービス通信量を確認するには、ノート一覧画面で>［授業ノートの管理］を選びます。
音声をノートに含めて共有する
音声をノートに含めるとノートのサイズが大きくなりますが、インターネットに接続していないときでも、音声を再生できます。
- ノート編集画面の>［送る］からノートの共有方法を選びます。
- iTunesに送る
- InOutBoxに送る
- WebDAVやストレージに送る
- メールで送る
- ほかのアプリに送る
- iTunesに送る
- ［MetaMoJi Note形式］を選び、［音声データを含める］をオンにします。
- ［MetaMoJiクラウドを使う］または［MetaMoJiサーバーを使う］をオフにして、ノートを共有します。