メールを使ってデータをインポート・エクスポートするカスタマイズ
メールからインポートする
※データの形式や、MetaMoJi ClassRoomで表示している画面(ノート一覧画面・ノート編集画面)によって、どのようにインポートされるかが違います。
- メールアプリに添付されているファイルを表示します。
- を押して、MetaMoJi ClassRoomを選びます。
- 画面の指示に従って操作します。
開いているノートを送る
- 送りたいノートを開きます。
※特定の1ページだけを送りたいときは、そのページを表示します。
※テキストを送るときは、送りたいテキストを含むテキストユニットを選んでから操作します。
- >[送る]>[メールで送信]を選びます。
- 各項目を設定します。
- 形式
-
- PDF
- ノートをPDF形式で添付ファイルに設定して送ります。
- JPEG
- ノートをJPEG形式で添付ファイルに設定して送ります。
※複数ページを送る場合はZIP形式に圧縮されます。
- テキスト
- 手順1.でテキストユニットを選んで操作したときに表示されます。
テキストをメールの本文にして送ります。
- MetaMoJi Note形式
- ノートをMetaMoJi Note(*.atdoc)形式で添付ファイルに設定して送ります。
- ページ
-
PDF・JPEGで送るときは、送るページを選びます。
- すべてのページ
- ノートのすべてのページを送ります。
- 現在のページ
- 手順1.で表示しているページを送ります。
- 指定ページ
- 送るページの範囲を指定します。
- 一括設定
- 先生が授業ノートを開いているときに表示されます。
生徒の学習内容を送るには、対象とする生徒を[一括設定]で指定します。
PDFで送るときは、必要に応じて[1つのPDFファイルにまとめる]をオンにします。
※自分が表示している内容をそのまま送るときは[表示中の内容]を選んだままにしておきます。
- 音声
- ノートに音声が含まれていて、かつ[形式]で[MetaMoJi Note(*.atdoc)形式]を選んだ場合に表示されます。
ノートに含まれる音声もあわせて送るには[音声データを含める]をオンにします。
音声の共有方法によって[MetaMoJiクラウドを使う]のオン/オフを切り替えます。
※音声ボタンの音声データは、サーバーに保存されているためメールには含めません。
- [送信]を押します。
ノートが添付ファイルに設定された状態で、新規メッセージ画面が表示されます。
- メールの宛先などを編集して送信します。
ノートを選んでメールで送る
ノートをMetaMoJi Note形式(*.atdoc)で送ります。
※授業ノートを次の方法で送ることはできません。
※ノートに含まれる音声はサーバーを介して共有されます。
1つのノートを送る
- ノート一覧画面でノートを長押しし、表示されるメニューの[送る]>[メールで送信]を選びます。
ノートが添付ファイルに設定された状態で、新規メッセージ画面が表示されます。
- メールの宛先などを編集して送信します。
複数のノートを送る
- ノート一覧画面で、一覧の[編集]を押します。
ノートを選ぶモードになります。
- ノートをタップしてオンにします。
- [その他]>[メールで送信]を選びます。
ノートが添付ファイルに設定された状態で、新規メッセージ画面が表示されます。
- メールの宛先などを編集して送信します。
- ノート一覧画面で[完了]を押して終わります。