ミーティングで使いたいPDF やイメージ(*.png、*.jpg、*.jpeg)、テキスト、Word・Excel・ PowerPoint などの Microsoft Office 製品のデータがある場合は、MetaMoJi アシスタントを使ってシェアノート(*.btshare)を作成できます。
※テキストファイルおよび Excel/Word/PowerPoint形式のデータは、Microsoft Office製品がないと利用できません 。
PDFやイメージが背景に読み込まれたシェアノートを作成します。イメージは、1ファイルが1ページになります。
PCのデータを利用する場合に、MetaMoJi Share for Businessのデバイスにデータを送る手間がかかりません。また、複数のデータを簡単に1つのノートにまとめることができます。
ホワイトボードのような白紙のシェアノートを作成することもできます。この場合、元となるデータは不要です。
作成したシェアノートは、個人ドライブまたは共有ドライブに保存します。
*オフにすると、各資料のタイトルで、個別のノートが作成されます。
*「自動」がオンになっていると、一番目の資料のファイル名がタイトルになります。
*配布先は1つだけ選ぶことができます。
参加者リストが追加され、参加者や未登録ユーザーの権限を設定できます。
[ユーザーの追加]から参加者を追加できます。
権限 | 会議中にできる操作 |
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進行係 | 発言者・閲覧者の操作に加え、次のことができます。
*オーナーは必ず進行係になります。 |
発言者 | 閲覧者の操作に加え、シェアノートを自由に編集できます。 ただし、発表者がいるときはページを追加できません。 また、オーナーが「書き込み禁止にする」に設定しているときは、編集できません。 |
閲覧者 | 発表者がいないときに、画面の操作ができます。 ただし、発表者がいるときは操作できません。発表者の画面が表示されます。 |
権限 | 会議への参加可否・会議中にできる操作 |
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書き込みを許可 | 発言者として会議に参加できます。 |
書き込みを禁止 | 閲覧者として会議に参加できます。 |
会議への参加を禁止 | 会議に参加できません。 |
「この設定でショートカットを作成する」をクリックすると、次の情報を選んだ状態の画面を保持したMetaMoJiアシスタントへのショートカットを、デスクトップ上に作成できます。
同じ設定をする操作が省略でき便利です。
シェアノートが作成され、7.で指定した配布先のドライブ、フォルダに保存されます。
PDFなど複数ファイルをまとめて1つの会議資料にしたとき
各資料のトップページにジャンプして、しおりのように使える機能があります。
ファイルごとにならぶので、見たいファイルを選びます。
を選ぶとページ一覧が表示されます。
*ページ・ジャンプ一覧を閉じるにはをタップします。