シェアノートを作成して配布する - 会議の開催

オーナーは、元となる会議資料（*.atdoc）からシェアノート（*.atshare）を作成し、配布方法を選んで参加者に配布します。
シェアノートの配布が完了すると、いつでも会議を始められます。
シェアノートを作成しておいてあとから配布したり、配布したあとに違う方法で配布しなおすこともできます。

＊会議の開催には、MetaMoJi IDの作成・サインインとシェアサービスの購入が必要です。
MetaMoJi IDを作成・利用する
 会議を開催する権利（シェアサービス）を取得する

元にするノートを開いて、シェアバーの「会議を始める」またはをタップします。
【PDFやMicrosoft Office製品のデータを利用する場合】
データをインポートします。
新しく会議を始めるか確認するメッセージが表示されるので、「はい」をタップします。
「タイトル」で、会議のタイトルを設定します。
ノートのタイトルがあらかじめ設定されているので、必要に応じて変更します。
「権限の設定」をタップして、参加者や権限を設定します。
＊会議を始めたあとでも設定・変更できます。
ノートにパスワードを付けるときは、「パスワード」をタップしてパスワードを設定します。
パスワードを付けたノートは、参加者が開くときにパスワードを入力する必要があります。
＊ノート一覧画面ではのように表示されます。
「2.配布方法」の設定欄をタップします。
以降の手順は、シェアノートの配布方法によって異なります。

作成したシェアノートを共有ドライブに保存して配布します。

＊共有ドライブの作成・管理方法については、次をご覧ください。
共有ドライブを作成・管理する
MetaMoJiクラウドを利用できない状態のときは、この方法で配布できません。

「共有ドライブで配る」をタップして「戻る」をタップします。
会議を始める画面に戻ったら、「ドライブ名」をタップして共有ドライブを選び、「完了」をタップします。
次のメッセージが表示されるので、共有ドライブの参加者を権限の設定画面に追加するときは「はい」をタップします。
「開始」をタップして、シェアノートを作成します。
シェアノートが共有ドライブに保存されます。
＊ノート一覧画面での同期を促すメッセージが表示されたときは、ノート一覧画面に戻り、共有ドライブの同期を実行します。
シェアノートを保存した共有ドライブの場所を参加者に連絡します。
＊共有ドライブに保存したノートの操作については、次をご覧ください。
共有ドライブでの操作