【Ver6】シェアノートの参加者とビデオ通話する - GEMBA Talkの利用
GEMBA Talkとは、シェアノートの参加者とビデオ通話できる機能です。シェアノートのツールボックスからGEMBA Talk を起動し、映像と音声で現場の状況をすぐに把握できます。参加者を電話のように呼び出すこともできます。また、他のノートに切り替えても通話を継続できます。
- GEMBA Talkを利用するためには、あらかじめ管理者側の設定が必要です。また、お使いのエディション（ベーシック版・スタンダード版・プレミアム版）によって、同時に参加可能な人数・同時にカメラを開始可能な数・通話可能な時間などが異なります。GEMBA Talkが利用できない場合や、エディション別の機能制限などについては管理者にお問い合わせください。
※お使いのエディションは、
>［アカウント情報］>［エディション］から確認できます。
GEMBA Talkで通話するGEMBA Talkで通話する
シェアノートを開いて通話を開始します。
- GEMBA Talkの使い方について詳しくは、ガイドをご覧ください。
※ガイドではiOS版のGEMBA Talkをもとに説明しているため、画面や機能など、一部異なる場合があります。
- チームフォルダにあるシェアノートを開きます。
※GEMBA Talkを利用できるのは、シェアノートを開いた場合だけです。
- ツールボックスの
を押すか、
>［GEMBA Talkに参加］を選びます。
既定のブラウザが起動し、GEMBA Talkの画面が表示されます。※シェアノートの参加権がない場合は、
は表示されません。 - 必要に応じて、利用するマイクやスピーカーを選んだり、マイクをミュート状態にしたりします。
- ［参加］を押します。
通話が開始されます。 - 通話を終了するには、
を押して退出します。
参加者を呼び出す
参加者を呼び出すことができます。
- チームフォルダにあるシェアノートを開きます。
※GEMBA Talkを利用できるのは、シェアノートを開いた場合だけです。
- >［参加者を呼び出し］を選びます。
［呼び出し］画面が表示されます。 - 呼び出したいユーザーを選んで［呼び出し］を押します。
選択した参加者が呼び出され、呼び出しの結果が表示されます。※［呼び出し］画面を閉じるには、［キャンセル］を押します。
呼び出し中に［キャンセル］を押すと呼び出しをキャンセルします。
- 呼び出されたとき
GEMBA Talkで呼び出された場合、画面右下に通知が表示されます。
※Windowsの設定で通知をオフにしている場合や応答不可モードの場合は表示されません。
