【Ver6】MetaMoJiアシスタントを使ってシェアノートを作成する
MetaMoJi アシスタントを使うと、PDF・イメージ(*.png、*.jpg、*.jpeg)・テキスト・Word/Excel/PowerPoint形式のファイルからシェアノートを作成できます。
※テキストファイルおよびMicrosoft Officeのファイルを読み込む場合には、MetaMoJiアシスタントを利用するWindows PCに、Microsoft Office がインストールされている必要があります。
- MetaMoJi アシスタントを起動します。
- [資料]の[ファイルの選択]をクリックしてファイルを選びます。
エクスプローラーなどから白色のエリアにファイルをドラッグ&ドロップすることもできます。
- 複数のファイルを追加した場合
- 表示されている順に読み込まれてシェアノートが作成されます。ファイルを選んで[上へ][下へ]をクリックすると順番を入れ替えることができます。
- ファイルごとにノートを分けたい場合は、[出力設定]で、[すべての資料をまとめてひとつのノートを作成する]をオフにします。その際のタイトルは、[(シェアノートのタイトル) (資料のファイル名)]と表示されます。
- ファイルの左側のをクリックすると、ファイルを削除できます。
- 追加できるファイルサイズは合計100MBまでです。
- [タイトル]に、シェアノートのタイトルを入力します。
※ここで入力したタイトルがミーティング名になり、シェアビューにも表示されます。
※[出力設定]の[すべての資料をまとめてひとつのノートを作成する]がオンのときは、ひとつめの資料のファイル名が自動的にタイトルとして設定されます。
独自のタイトルを付けたい場合は[自動]をオフにします。
- [配布形式]で[シェアノート]を選びます。
- 開催日時を設定する場合は、[開催日]の[設定する]をオンにし、日時を設定します。
※
開催日時を設定すると、開催日からミーティングを探せるようになります。
- [配布先の追加・変更]をクリックして配布先のフォルダを選び、[OK]をクリックします。
※追加したフォルダを削除するときは、左側のをクリックします。
※配布先を個人フォルダにした場合は、あとからシェアノートをGEMBA Noteで開き、>[シェアノートの設定]>[権限の設定]で設定します。
- 参加者の権限を設定します。
※操作6.でチームフォルダを選んだ場合は、その参加者の一覧が表示されます。
※参加者を追加するときは、[ユーザーを追加]をクリックしてユーザーを選び、[OK]をクリックします。
※参加者を削除するときは、削除したい参加者の左側のをクリックします。
- [上記以外のユーザー]で、上記以外のユーザーの権限を設定します。
- 必要に応じて、[パスワード]を設定します。パスワードを設定すると、シェアノートを開くときにパスワードが要求されます。
※パスワードを設定すると、ノート一覧画面でが付いて表示されます。
- 必要に応じて、[機能の利用設定]をタップして設定します。
- 発表者になったときに自動的に録音する
- オンにすると、発表者になったときに自動的に録音されます。
- ボイスレコーダーの利用
- 録音できるユーザーの権限を選びます。
- 内容の持ち出し
- [カット][コピー][印刷][送る]など、シェアノートの内容をコピーしたり外部に送ったりするコマンドの利用を許可するメンバーを選びます。
[禁止]を選ぶと、すべてのユーザーでシェアノートの内容をコピーしたり外部に送ったりするコマンドを利用できなくなります。
- 必要に応じて、[削除日時]を設定します。
※削除日時が過ぎたシェアノートは自動的に削除され、参照や復元できなくなります。
- 必要に応じて、[この設定でショートカットを作成する]をクリックしてショートカットを作成します。
※[資料]以外の設定を保持したMetaMoJiアシスタントへのショートカットをデスクトップ上に作成できます。同じ設定をする操作が省略でき便利です。
- [配布]をタップします。
シェアノートが作成され、操作6.で指定した配布先に保存されます。
- シェアノートを自動配布する
操作13.で[配布]の代わりに[自動配布]をタップすると[自動配布の設定]画面が表示され、特定のフォルダ内のファイルを一定の間隔で自動配布するように設定できます。
- 対象フォルダ
- [フォルダ選択]をタップして、自動配布の対象フォルダを選びます。ここで選択したフォルダ内のファイルが、[実行間隔]で指定した時間ごとに配布されます。
※[テキスト/Word/Excel/PowerPoint形式のデータも対象にする]をオンにすると、これらの形式のファイルも配布の対象になります。
- 実行間隔
- 自動配布の実行間隔を選びます。[開始]をクリックしたあと、[実行間隔]で指定した時間ごとに配布されます。
- [開始]
- 自動配布を開始します。
※自動配布は、[自動配布の設定]画面が開いている間中実行されます。邪魔な場合は、画面右上の[ー](最小化ボタン)をクリックして小さくしておきます。自動配布を終わるには、[閉じる]をクリックします。
※自動配布が成功したかしていないかは[対象フォルダ]内に自動的に作られるフォルダで確認できます。配布されたファイルは[success]フォルダに、配布されていないファイルは[error]フォルダに振り分けられています。
※[対象フォルダ]内のファイルは閉じておいてください。