よく使う操作の登録
よく使う操作を登録する
- >[送る]>[よく使う操作の登録・編集]をタップします。
[よく使う操作の登録・編集]画面が表示されます。
- [登録]をタップします。
[よく使う操作の登録]画面が表示されます。
- [登録名]を入力します。
- [実行するコマンド]を選びます。
※[ファイルに保存する]は、操作を登録した端末でのみ実行可能です。別端末でログインした場合は実行できません。
- [次へ]をタップします。
- 各項目を設定します。
- メールで送信の場合
- [宛先][件名][本文]を入力して操作.7に進みます。
※宛先に複数のアドレスを入力する場合は、,(カンマ)で区切ります。
- WebDAVに送る場合
- [WebDAVサーバー]の[保存先]をタップしてWebDAVサーバーを設定して操作.7に進みます。
※WebDAVサーバーの追加画面が表示されたときはWebDAVサーバーのアドレスとアカウント情報を入力し、[完了]をタップします。WebDAVサーバー一覧画面が表示された場合は、WebDAVサーバーを選ぶか、[WebDAVサーバーの追加]をタップして登録します。
- InOutBoxに送る場合
- 操作7.に進みます。
- 残りの項目を設定します。
- 形式
-
- PDF
- ノートをPDF形式で送ります。
複数ページを1ページに集約して送る場合は、>をタップして[複数ページを集約する]をオンにし、用紙サイズ・集約方法・区切り線の有無を設定します。
※用紙の罫線は、PDF出力時に含まれます。用紙の罫線を表示しないで出力することもできます。
- JPEG
- ノートをJPEG形式で送ります。
※複数ページを送る場合はZIP形式に圧縮されるため、操作5.で送り先に選べるアプリが1ページの場合とは異なります。
- CSV
- ノートをCSV形式で送ります。
タグを出力対象にしたり、文字コードなどを設定したりするには、>をタップして出力オプションを設定します。
※出力したファイルをExcelで開く場合は、[文字コード]で[UTF-8]を選択し、[BOMを出力する]をオンに設定しておく必要があります。
- GEMBA(dydoc)形式
- ノートをGEMBA(dydoc)形式で送ります。
- ページ
- 送るページを選びます。送るデータや選んだ形式によって、選択肢が変わります。
- 音声
- ノートに音声が含まれていて、かつ[形式]で「GEMBA(dydoc)形式」を選んだ場合に、ノートに含まれる音声もあわせて送るには[音声データを含める]をオンにします。
この場合、音声の共有方法によって[MetaMoJiクラウドを使う]のオン/オフを切り替えます。
※[形式]で「GEMBA(dydoc)形式」以外を選んでいる場合は、音声を送ることはできません。
- ファイル名
- ファイル名を設定します。
ファイル名には、 置換文字列を指定できます。
文字列 |
置換内容 |
%S
|
タイトル |
%U
|
ユーザー名 |
%D |
日付 |
%T |
時刻 |
- [完了]をタップします。
よく使う操作が登録されます。
よく使う操作を編集する
- ノート編集画面で>[送る]>[よく使う操作の登録・編集]をタップします。
[よく使う操作の登録・編集]画面が表示されます。
- 目的に応じて操作します。
- 編集する場合
-
- 登録名の名前が表示された部分をタップします。
- よく使う操作を登録するときと同じ要領で、登録名を入力したり、形式を変更したりします。
- 編集が終わったら[完了]をタップします。
右側にあるをドラッグすると、項目を並べ替えることができます。
- 削除する場合
-
- 左側にあるをタップし、[削除]をタップします。