【Ver7】シェアノートの参加者とビデオ通話する - GEMBA Talkの利用
GEMBA Talkとは、シェアノートの参加者とビデオ通話できる機能です。シェアノートのツールボックスからGEMBA Talkを起動し、映像と音声で現場の状況をすぐに把握できます。参加者を電話のように呼び出すこともできます。また、他のノートに切り替えても通話を継続できます。
GEMBA Talkで通話する
参加者を呼び出す
GEMBA Talkで通話する
シェアノートを開いて通話を開始します。
- GEMBA Talkの使い方について詳しくは、ガイドをご覧ください。
- GEMBA TalkでUSBカメラを利用するには、Type-Cインターフェースを搭載したiPhoneおよびiPadにおいて、UVC(USB Video Class)対応カメラを接続する必要があります。「iOS対応」と記載されていても「UVC対応」や「Wi-Fi不要」と明記されていない製品は、実際にはWi-Fi経由で映像を転送していて、専用アプリでしか使用できない場合があります。そのようなUSBカメラは、接続しても正常に動作しない可能性がありますのでご注意ください。
- 共有フォルダにあるシェアノートを開きます。
※GEMBA Talkを利用できるのは、シェアノートを開いた場合だけです。
- シェアバー下部の
を押すか、
>[GEMBA Talkに参加]を選びます。
※iPhoneの場合は、
は表示されません。
GEMBA Talkの画面が表示されます。
- 必要に応じて、マイクをミュート状態にしたり、表示名を変更したりします。
- [参加]を押します。
通話が開始されます。

を押すとメニューが表示され、ビューを切り替えたり、オーディオデバイスの選択などを行えます。詳しくは、ガイドをご覧ください。
- 通話を終了するには、
を押して退出します。
参加者を呼び出す
参加者を呼び出すことができます。
- 共有フォルダにあるシェアノートを開きます。
※GEMBA Talkを利用できるのは、シェアノートを開いた場合だけです。
>[参加者を呼び出し]を選びます。
[呼び出し]画面が表示されます。
- 呼び出したいユーザーを選んで[呼び出し]を押します。
選択した参加者が呼び出され、呼び出しの結果が表示されます。
※[呼び出し]画面を閉じるには、[キャンセル]を押します。
呼び出し中に[キャンセル]を押すと呼び出しをキャンセルします。