• HOME
  • >
  • 同期・共有(チーム)

【Ver7】チームとチームフォルダ

GEMBA Noteでは、任意のユーザーと組織の集まりをチームとして管理できます。
チームごとにチームの直下にチームフォルダ(チームのシステムフォルダ)が用意され、MetaMoJiクラウドを介して、アプリで作成したデータをチームのほかのメンバーと共有できます。

※チームには参加せず、チーム内のフォルダにのみ権限を与えることもできます。

チーム直下のチームフォルダ(チームのシステムフォルダ)

チームを作成すると、チームの直下にチームフォルダ(チームのシステムフォルダ)が作成されます。 チームに参加するメンバーの指定や追加もアプリ上から行えます。
また、チームのシステムフォルダ以下にフォルダを作成して階層化することができます。

※チームのシステムフォルダ以下に作成するフォルダは、ノートを置くためのフォルダです。

  • 社外ユーザーや限定ユーザーを利用する場合の注意
    社外ユーザーや限定ユーザーはチームのメンバーとして追加するため、チームにアクセス権のあるフォルダを見ることができます。招待するフォルダ以外の情報を見られないようにするには、以下のことに注意して運用します。
    • チームのシステムフォルダ内に置くのはチームメンバー全員に共有してよいノートのみとし、社外ユーザーや限定ユーザーに見られたくないノート類は置かない
    • 社外ユーザーや限定ユーザーを招待するフォルダをチームのシステムフォルダ以下に作る場合は、[親フォルダのアクセス権を継承しない]ように設定して不要なメンバーを外す

フォルダに参加できる単位

フォルダに参加できる単位は、[ユーザー]、[チーム]、[組織]です。
重複して参加している場合は、[ユーザー]、[チーム]、[組織]の順で設定されている権限が優先されます。
例えば、[チーム]と[組織]の両方に参加しているユーザーの場合は、[チーム]に設定された権限が優先されます。

※チームには参加せず、チーム内のフォルダにのみ権限を与えることもできます。

※参加者の管理は、フォルダごとに行います。

チーム単位でデータ共有

チームフォルダに保存することでノートを共有できるほか、次のデータもチームのメンバーで共有できます。

  • 共有アイテム リンク
  • 共有テンプレート リンク
  • ツールボックス リンク
  • ページクリップ リンク
  • 検索条件 リンク

役割に応じた権限設定

チームのメンバーには、管理者、副管理者、メンバーの権限を指定できます。
チームの作成者(オーナー)は、管理者として、チームやそのチームフォルダに関するすべての操作ができます。

※作成者でもオーナー権限を外し、他のメンバーに完全に委譲することができます。

オーナー・管理者 副管理者 メンバー 限定ユーザー 社外ユーザー ゲストユーザー
チーム 名前変更 〇 - - - - -
削除 〇 - - - - -
メンバー 追加・削除・権限変更・社外ユーザー招待・限定ユーザー招待 〇 - - - - -
フォルダ 移動 〇 - - - - -
新規作成・名前変更・削除 〇 〇 - - - -
タグフォルダ 新規作成・名前変更・削除 〇 〇 〇 〇 〇 -
ノート 新規作成・名前変更・削除 〇 〇 〇 〇 〇 -
編集 〇 〇 〇 〇 〇 〇
その他 ノートの削除禁止オン/オフ 〇 〇 -*1 -*1 -*1 -
チームメニュー設定/削除 〇 〇 -*2 -*2 -*2 -
フォルダのオーナーと管理者以外のゴミ箱内のノート削除 〇 〇 - - - -

*1作成者の場合は〇。

*2チームメニュー編集権を持っている場合は〇。権限が必要な場合はシステム管理者にお問い合わせください。

  • 利用しないチームやチームフォルダは非表示にできます。リンク
ページの先頭へ↑
目次(同期・共有(チーム))に戻る→