共有ドライブとは何ですか？どうすれば利用できますか？

利用の流れ

共有ドライブの利用には、MetaMoJi IDの作成とサインインが必要です。
MetaMoJi IDを持っていないときは、参加手続きをする前に、MetaMoJi IDの作成が必要です。

共有ドライブの作成
↓
参加者の招待
↓ （MetaMoJi IDあり） ↓		↓ （MetaMoJi IDなし） ↓
参加手続き		参加手続き MetaMoJi IDの作成

＊参加者はいつでも追加で招待できます。
参加者を招待したあとで、役割を変更したり、共有ドライブを利用できないように（削除）したりすることもできます。

参加者の役割

共有ドライブのオーナーは、管理者として、共有ドライブに関するすべての操作ができます。また、ほかの参加者を管理者にすることもできます。

	オーナー・管理者	編集者
共有ドライブの名前の変更・削除	○	-
参加者の追加・削除	○	-
フォルダやタグの追加・削除	○	○
ドキュメントの作成・編集・削除	○	○

＊ドキュメント一覧画面に表示される共有ドライブのアイコンは、自分が管理者またはオーナーの場合は、ユーザーの場合はとなります。

操作

共有ドライブを作成する オーナー

ほかのMetaMoJiアプリと同様に、ドキュメント一覧画面のフォルダツリーで「共有ドライブ」を選び、「新規ドライブ作成」をタップして作成します。

＊ほかのMetaMoJiアプリでMetaMoJi ゴールドサービスを購入・利用している必要があります。

共有ドライブへの参加手続きをする 編集者・管理者

MetaMoJi IDを持っている場合

MetaMoJi IDでサインインした状態で、招待された共有ドライブをフォルダツリーで選び、「参加する」をタップして参加します。

MetaMoJi IDを持っていない場合

MetaMoJi IDを作成して、サインインしてから参加手続きをします。

1. 共有ドライブへの招待メールを受け取ります。
2. MetaMoJi IDを作成してサインインします。
   「ニックネーム」には、共有ドライブを利用するときの名前を入力します。
3. 手順1.のメールに記載されているURLをタップします。
4. 共有ドライブへの参加画面が表示されるので、手順2.で作成したMetaMoJi ID（メールアドレス）とパスワードを入力して、「参加」をタップします。
5. ドキュメント一覧画面でをタップして同期をとります。
   同期が終わると、共有ドライブを使えるようになります。

参加者を確認・招待する 編集者・管理者

フォルダツリーで共有ドライブを長押しし、表示されるメニューの「参加者一覧」をタップして確認・招待します。

＊編集者は、参加者の確認のみできます。管理者は、参加者の招待のほか、参加者の役割の変更や削除ができます。

共有ドライブの名前を変更・削除する 管理者

フォルダツリーで共有ドライブを長押しし、表示されるメニューの「ドライブ名の変更」や「ドライブを削除」をタップして変更・削除します。

共有ドライブへの参加をやめる 編集者

フォルダツリーで共有ドライブを長押しし、表示されるメニューの「参加をやめる」をタップします。

＊管理者が参加をやめるときは、共有ドライブを長押しし、表示されるメニューの「参加者一覧」をタップして、自分を参加者から削除します。

共有ドライブのドキュメントを編集・管理する 編集者・管理者

共有ドライブでも、個人ドライブと同様に、ドキュメントの作成・編集や、タグ・フォルダによる分類ができます。
共有ドライブでのドキュメントの追加・編集・削除などの変更は、MetaMoJiクラウドと同期をとることで、ほかのユーザーと共有されます。

• 共有ドライブのドキュメントは、同時に複数のユーザーで編集できません。
  複数のユーザーが同時に編集・保存した場合は、ドキュメントが複製され、別のドキュメントとして追加されます。
  編集する必要がないときは、ドキュメントを長押しし、表示されるメニューの「参照で開く」をタップして参照専用で開きます。
• ドキュメント一覧画面では、MetaMoJi IDのニックネームがドキュメントの作成者・更新者として、表示されます。
• タグは、ドライブごとに管理します。
  ほかのドライブにドキュメントをコピーすると、コピー元のタグがはずれます。
• >「新規ドキュメント作成」では、選択中のドライブにあるドキュメントテンプレートを選ぶことができます。