次のいずれかの方法で認識結果を修正します。
うまく修正できない場合は、を長押しして表示されるをタップして、手書きした文字を削除し、書き直します。
手書き文字の上側に表示されている認識候補のうち、正しいものをタップします。
選んだ認識候補に従って変換候補が変わるので、入力したい変換候補をタップします。
が表示されている場合は、これをタップすると、一覧から正しい認識候補を選ぶことができます。
*正しい認識候補が表示されない場合は、認識候補の一覧で「消す」をタップして、文字を書き直します。
手書き文字の下側に表示されている認識候補(など)をタップして、一覧から正しい認識候補を選びます。
選んだ認識候補に従って変換候補が変わるので、入力したい変換候補をタップします。
*正しい認識候補が表示されないときは、認識候補の一覧で「消す」をタップして、文字を書き直します。
認識候補をタッチしたまま上にスライドしても、書いた内容を削除できます。
1文字が2文字と認識されたり、2文字が1文字と認識されたりした場合は、文字の区切りを変えて認識結果を調整できます。
手書き文字の間を長押しし、ギザギザの縦線が表示されたら左右にドラッグして、文字の間隔を広げたり狭めたりします。
*上図は、「イ」(にんべん)と「士」の間で左にドラッグして間隔を狭めることで、認識結果が2文字「イエ」から1文字「仕」に変わりました。同時に、続く「ごと」も正しく認識されるようになっています。
*この操作は書き流し入力画面でもできます。
上記のドラッグ操作を使って手書き文字を削除したりスペースを挿入したりすると、途中で書き直しや書き足しがしたいときに、すべてを削除して書き直す手間が省けます。
まずは、文字の間を少し広くあけて書いてみてください。
入力する文字や、誤認識のパターンによっては、次のこともお試しください。
特定の種類の文字を続けて入力するときは、文字の種類を指定すると、認識率が高くなります。
入力エリアの上側にある*1をタップして、文字の種類を選びます。
*1 選んでいる文字の種類によってアイコンが異なります。
iPhoneではをタップして「認識モード」で文字の種類を選びます。
「ら」が「5」と認識されるような場合は、書き順が正しいか確認してください。
「い」が「( )」と認識されるような場合は、一筆書きのようにつなげて書いてみてください。
書いたあとで、文字の間隔を狭くして、認識結果を調整できることもあります。
文字の間を少し広くあけて書いてみてください。
書いたあとで、文字間のスペースを広くして、認識結果を調整できることもあります。