機能や表示の設定を変更する
>「システムオプション」をタップします。- 各項目の設定を変更します。
【機能の設定を変更する】
「機能設定」で、各機能を使うか使わないかを切り替えたり、設定を変更したりします。
後から変換の機能については、「後から変換の設定」で設定を変更します。
- オートリストガード
- 画面に手を置いてノートを編集するためのオートリストガードを、使うか使わないかを切り替えます。
をタップして表示されるリストガードと異なり、画面に何も表示されません。
初期状態では、右きき用になっています。左ききの方は「きき手」を「左」に変更します。 - スペルチェック
- テキストユニット内のテキストに対し、英語としてのスペルチェックをするかしないかを切り替えます。
＊OSのスペルチェック機能を利用しています。
- 高解像度の画像を出力
から、JPEGでノートを送ったり保存したりするときの解像度を調整します。
オンにすると、オフのときの2倍の解像度で、画像が出力されます。- 撮影した写真をアルバムに保存
>「写真を追加」>「カメラから追加」で撮影した写真を、アルバムに保存するかしないかを切り替えます。
【表示を変更する】
「表示設定」で、画面の各機能を表示するかしないかを切り替えたり、表示方法を変更したりします。
＊「機能設定」の「オートリストガード」がオンのときは、「表示位置」は変更できません。「きき手」と反対の位置に表示されます。
- 最近使ったノートのタブ～ページ切り替えバー
- ノート編集画面の表示を変更します。
「コマンドボタン」は
とを指します。
＊iPhoneでは「最近使ったノートのタブ」と「ホバーセレクター」はありません。
- 処理中のウェイト表示
- MetaMoJi Noteで処理が行われていて操作できないときに、それを示すウェイト表示をするかしないかを切り替えます。
- テキストユニットの影
- ビューモード・レーザーポインターモード以外のモードで、テキストユニットの枠を表示するかしないかを切り替えます。
【ペンモード・消しゴムモードでの操作を調整する】
- 長押し判定
- 初期状態ではペンモード・消しゴムモードでもストロークやユニットを選べますが、この操作を調整するときに、設定を変更します。
- ペンモードではペンで書くだけ、消しゴムモードでは消すだけに、操作を限定する
- 「長押し判定」をオフにします。
この場合、文字や写真を選ぶには、投げ縄モードを使います。 - 選ぶときに、長押しする時間を短くする・長くする
- 「長押し判定」はオンのまま、「判定待ち」の時間を調整します。
- 書いたり消したりしたいのに、メニューが表示されてうまく操作できないときは、時間を長くします。
- ストロークやユニットをよりすばやく選びたいときは、時間を短くします。
- 「完了」をタップします。
ノート編集画面- 手書き変換の設定は、システムオプション画面で「mazecの設定」をタップするか、mazecの画面の
をタップして変更します。
＊iPhoneでは、mazecの画面の
>「設定」をタップします。