【入力エリアのスクロール方法を変更する】
「自動スクロール」で、入力エリアを自動でスクロールするかしないかを切り替えます。
自動でのスクロールをやめるときは、オフにします。
オンの場合、入力エリアのグレーの部分に手書きしてからスクロールするまでの時間を「入力待ち」で変更できます。グレーの部分の幅は、「判定領域幅」で調整します。
【手書き文字の確定方法を変更する】
「書き流しの自動入力」で、書き流し入力モードで手書きした文字を、自動で次々確定するか、
をタップして確定するかを切り替えます。自動で確定するときは、オンにします。オンにした場合、手書きしてから文字を確定するまでの時間を「入力待ち」で変更できます。ゆっくり手書きしたいときは時間を長くします。
【スペースと見なす間隔を調整する(日本語・中国語以外)】
入力エリアに手書きするときに一定の間隔をあけると、スペースと見なされます。この間隔を「Word Spacing」で調整できます。
*この間隔の目安として、手書きした文字の後ろにが表示されます。
*交ぜ書き入力では、スペースが単語の区切りと見なされます。このため、間隔を調整することで、認識結果や候補の表示が変わります。
【学習された変換候補をクリアする・学習をやめる(日本語・英語のみ)】
交ぜ書き入力モードでの学習内容をクリアして、変換候補の表示を初期状態に戻すときは、「変換の自動学習」の「クリア」をタップします。
自動で学習されないようにするときは、「変換の自動学習」をオフにします。
【学習された字形をクリアする・学習をやめる(日本語のみ)】
交ぜ書き入力モードでの学習内容をクリアして、認識候補の表示を初期状態に戻すときは、「手書き認識の自動学習」の「クリア」をタップします。
*「登録字形の一覧」の「自動学習した文字」がすべて削除されます。
自動で学習されないようにするときは、「手書き認識の自動学習」をオフにします。
【スペース入力ボタンを/にする(日本語のみ)】
「空白文字」で変更します。