交ぜ書き入力画面

交ぜ書き入力画面では、手書きした文字をテキストに変換して入力できます。

書き流し入力画面に切り替えます。

キーボード入力に切り替えます。
後から変換の実行中は、表示されません。

認識する文字の種類が表示されます。タップすると、文字の種類を変更できます。
特定の種類の文字だけを入力する場合は、文字の種類を指定しておくと、認識率が向上します。

／

入力エリアの高さを切り替えます。

入力エリアに何も書かれていないときに、テキストユニット内の文字を選ぶモードに切り替えます。このモードでは、ドラッグしたり、を使ったりして、操作の対象とする文字を選ぶことができます。
タップするたびに、通常のモードと切り替わります。

入力エリアに何も書かれていないときに、テキストユニット内の挿入ポイントを移動します。
タッチしたあと押さえたままにすると、矢印が表示されます。そのまま矢印までスライドすると、挿入ポイントが移動します。二重矢印（>>など）を押すと、移動が速くなります。

挿入ポイントがある位置にスペースを挿入します。
言語を英語にしている場合は、入力エリアに書かれた内容を、認識結果そのままでテキストに変換して入力します。テキストのうしろにはスペースが挿入されます。このとき、入力したテキストは学習されません。
入力エリアに何も書かれていないときは、挿入ポイントがある位置にスペースを挿入します。

＊後から変換の実行中、変換の対象となっている内容が表示されているときは、その内容をスペースに置き換えます。

入力エリアに何も書かれていないときに、挿入ポイントの前の文字やスペース・改行を削除します。

変換候補

入力エリアに書かれた内容の変換候補が表示されます。スペル訂正候補には青い下線が付いて表示されます。
タップした候補が入力されます。「・・・」をタップして、ほかの候補を表示できます。

入力エリア

入力したい内容を手書きします。
ベースライン（直線）の下にも文字を書くことができます。ベースラインは、アルファベットを書くときなどの目安にします。／をタップすると、ベースラインの高さが切り替わります。

＊言語を英語にしている場合は、ベースラインの高さを変更できません。

言語を英語にしている場合、手書きした文字の後ろには、スペースと見なす間隔の目安として、が表示されます。このマークの幅より間隔をあけて次の文字を書くと、スペースを入れることができます。スペースは、単語の区切りと見なされます。
入力エリアの右端にグレーの部分が表示されているときは、この部分に手書きすると、自動でスクロールされます。
後から変換の実行中は、変換の対象となっている内容が表示されます。追加したい内容を手書きすることもできます。

認識候補

入力エリアに書かれた内容の認識候補が表示されます。認識候補をタップして変更すると、変換候補に反映されます。「．．．」をタップすると、ほかの候補を表示したり、書かれた内容を削除したりできます。

入力エリアに書かれた内容の認識候補を表示して、ほかの認識候補に変更したり、書かれた内容を削除したりします。

＊は文字ごとに単語ごとに表示されます。言語を英語にしている場合は、単語ごとに表示されます。

スクロールバー

入力エリアをスクロールします。

入力エリアのストロークを、最後に書かれたものから削除します。タッチしたあと押さえたままにすると、ボタンがまたはになります。また、次のボタンも表示され、ほかの方法で削除できます。

	すべて削除します。
	1文字削除します。 言語を英語にしている場合は、になり、いくつかのストロークを削除します（1文字、1単語など）。

入力エリアに書かれた内容を削除したときに、削除する前の状態に戻します。
入力エリアに何も書かれていないときは、直前に書かれていた内容を再度表示します。

／

入力エリアに何も書かれていないときにをタップすると、挿入ポイントがある位置で改行します。
後から変換の実行中は、ボタンがになります。をタップすると、入力エリアに表示されている手書き文字を、変換せずにスキップします。同じテキストユニット内にほかに手書き文字があれば、変換の対象として入力エリアに表示します。

交ぜ書き入力画面を閉じて、テキストユニットの編集を終了します。
iOS 5の場合は、上下にドラッグして入力エリアを移動できます。