導入事例

eYACHOのシェア機能で遠隔地、大阪駐在が可能に


株式会社大林組 山口様

山口課長は最近、一時的に大阪に駐在されることになり、東京と大阪両方に席があります。東京に在席する部下の方々とのコミュニケーミョンにシェア環境を使われていますのでその状況をお聞きしました。

コミュニケーションツールにシェアを活用

当課では課員全員が東京で、私だけが大阪に駐在しています。

週初めには課内会議をSkypeとシェアノートで行います。 メンバーは東京の会議室で、私は大阪の自席でイヤホンをつけての環境で行っています。 各案件の進捗管理確認に利用しており、PDFで各人の予定表を読み込み案件毎にその進捗を確認していきます。担当課員一人一人が説明してアップデートと懸念事項を確認していきます。 発言者が説明する頁に工程表を読み込み、レーザーポインターで該当個所を示したり、皆んなで書き込んだり、「ここは、どうなった?」というようなコミュニケーミョンが楽にできています。


情報エンジニアリング部で作成する、建物のセキュリティなどICTサービスの提案書類は、全て私が確認を行います。課員からシェアノートでレビューを受けて、細かい指摘を行います。 ここのカードリーダーの収まりは大丈夫かな? この文言はこう変えた方がいいかな?等の細かい確認もできます。


また、議事録のチェックなどもシェアノートに赤入れをしてフィードバックしてます。 部下とはシェアノートと電話で気軽に何時でもコミュニケーミョンがとれています。 特に、シェアでは、常にノ―トが共有されていて、各担当者がそれぞれに書き込みを行うことで、電話だけでは伝わらない細かいニュアンスまで共有でき、コミュニケーションの密度は遙かに向上しました。

 
メンバーが赤入れしているのを見て即コメントを書くなど、遠距離を感じず仕事ができています。

 

シェアで新たなワークスタイル

「当初は部下を東京に残して大阪に駐在することに迷いもありましたが、短期的ならばTV会議とシェアで、課員とのコミュニケーションは十分にとれると考えました。ほぼ、予想通りで、大変助っております。 もちろん私自身の部下に対する信頼と彼らの協力があったからであることは言うまでもありません。 また、新たなワークスタイルを考えるうえで非常に有益なツールであったと感じています。」

 

配置図の作成やPDFをシェアにして情報共有に活用

「超多機能をシンプルに」を目指して

顧客とはFace to Faceでコンタクトし、社内の部下とは遠隔テレワ ーク環境で密に仕事をされています。まさに新しいチームワ ークを実践されており、それをシェア機能が支えるんだと思うと感銘を受けました。(弊社専務 浮川 初子記)

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※2017年7月取材。画面キャプチャ、機能、肩書は当時の情報にもとづきます。

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