山間部等の圏外エリアでもeYACHOの活用が可能に
eYACHO×au Starlink Directで拡がる現場コミュニケーション
eYACHO × au Starlink Direct でできること
施工情報を”その場で記録・共有・判断”できる環境を実現
「au Starlink Direct」に対応したことで、通信環境が整っていない山間部や離島など圏外の現場でも、スマートフォンでeYACHOをオンラインで利用できるようになります。写真・報告書などをクラウド上で共有し、事務所や協力会社との情報共有や連携の円滑化が図れます。
山間部の電波がつながらない工事現場でも
eYACHO x au Starlink
Directでこう変わる!
報告業務の効率化と現場判断の迅速化が期待できます。
利用シーン
01報告・確認の効率化
写真+手書きメモをeYACHOのシェアノートで共有。急な変更が発生しても、事務所から的確な指示が出せるので、作業待ちを回避できます。
02品質確認・緊急対応の迅速化
現場で発生した「異常」「トラブル」「安全衛生上の緊急対応」などを写真+手書きコメントでその場で報告。事務所から遠隔で迅速に対応できます。
「au Starlink Direct」とは
「au Starlink Direct」は、スペースXが開発した最新鋭かつ低軌道のStarlink衛星とスマートフォンが直接通信できるサービスです。これにより、圏外エリアで電波の届かない場所でも、空が見える環境であれば自動で衛星モードに切り替わることでデータ通信が可能になります。詳しくは au Starlink Direct 公式サイトをご覧ください。
ご利用上の注意
- 対応製品について
- ・ eYACHO for Business 7(Android版)
- ・ eYACHO Viewer 7(Android版)
- ※ iOS版は順次対応予定です。
- 機能制限について
- 衛星通信環境では、以下の機能をご利用いただけません。
- ・ ビデオ通話機能「GEMBA Talk」
- 導入・利用方法・対応機種・対応エリア等について
- 【導入・利用方法】 https://www.au.com/mobile/service/starlink-direct/
- 【対応機種】 https://www.au.com/mobile/service/starlink-direct/enabled-device/
- 【対応エリア】 https://www.au.com/mobile/area/map/?d2c=1
「au Starlink Direct」について詳細は、公式サイトをご確認ください。
- その他
- ・ 衛星の状況によって、同期に時間がかかる場合や接続が不安定になる場合があります。
- ・ 遮蔽物がある場合には接続が制限されたり、一部地域においては接続されない場合があります。
- 圏外エリアで使用する前にこちらをご覧ください。
