
「紙の野帳」をデジタル化。土木の現場も「eYACHO」にお任せください!
工事測量の現場では、現在でも紙の野帳と電卓による測量計算が行われています。障害物など想定外のアクシデントなどにより測量のやり直しなどが発生することが多々あり、ただでさえ多忙な現場監督の負担にもなっています。
そこで、建設現場の働き方改革を支援してきた「eYACHO」が土木の現場を支援する機能を強化、作業の効率化に貢献します。
土木の現場で使える特長機能
メリットその1:面倒な計算も現場でできる!
設計に合わせて丁張りを設置したいけれど、現場に想定外の邪魔な物体が...。測量機械の位置を変更するために逆トラバース計算が必要になってもeYACHOなら数値を入力するだけで、面倒な計算がぱぱっと現場で完了します。
事務所に戻ってからの作業が不要になり、時短につながります。
メリットその2:土木用電卓不要。写真や手書きメモで記録も残せる
自動計算機能を搭載しているので土木用電卓を使わなくても計算が可能です。電卓と違い、計算過程を記録に残すことができるほか、その場で写真を撮って取り込んだり、手書きでメモしたりできるので、なぜそうしたのか、どこで間違ったのかなど作業過程の振り返りにも役立ちます。
メリットその3:自動計算可能な測量テンプレートやアイテムを多数搭載
土木の現場で必須の測量テンプレートやアイテムを搭載、作業の効率化を支援します。
【搭載テンプレートの一例】
トラバース放射測量
逆トラバース放射測量
器高式水準測量
後方交会法
方向角計算
座標計算


