MetaMoJi ClassRoom - GIGAスクール構想 1人1台に最適なリアルタイム授業支援アプリ
 

MetaMoJi ClassRoom先生 授業例

【高1 情報】画像と音の表現

東京都

■ 単元目標

画像や音のアナログデータをディジタルデータに変換する仕組みはどのようになっているのか学習する。

■ MetaMoJi ClassRoom を導入した利点と成果

これまでプリントを冊子にして生徒に配布していたが、MetaMoJi ClassRoomを活用することで以下のメリットになる。
・ペーパーレス化になる。
・生徒がプリントを紛失防止になる。
・教員の準備時間削減。
・生徒が学習教材をディジタル化して管理することができる。
・生徒が個別学習ページから復習や定期考査に向けての学習をすることができる。
・生徒の画面に映し出すことで、座席の前後に差異がなく、現実に近い動画像で事例を示すことができる。
・モニタリング画面の監視により、生徒の理解度の把握が授業中にできるようになる。
・ICTの活用にも慣れていない先生やこれまでの授業スタイルを崩したくない先生でも活用しやすい授業法。

■ 学習活動

1.前回の振り返りを行う(導入)

前回の振り返りを行う(導入)

(画像クリックで拡大)

前時で学習した内容を確認する。(右記参照)
・アナログとディジタルの違い
・10進法・2進法・16進法
・情報量の単位

2.本時の学習の課題を提示する(導入)

本時の学習の課題を提示する(導入)

(画像クリックで拡大)

画像や音のアナログデータをディジタルデータに変換する仕組みはどのようになっているのか。

<作業>
・授業ノートを生徒に開いてもらう。
・モニタリングで人数の確認を行い、授業ノートを開けていない生徒のフォローを行う。
・ノートの1ページ目を表示し、[発表者]にしておく。

3.展開

展開

(画像クリックで拡大)

・授業ノートに沿って授業を進めていく。
・途中で計算式があるので、モニタリングでつまずいている生徒のフォローなどをする。
・画像のディジタル化の流れを動画で説明する。(授業ノート内)

4.まとめ

本時で学習した内容を振り返り、次回へつなげていく。

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