MetaMoJi ClassRoom先生 授業例
【中2 国語】伝え方を工夫する「郷土の良さを伝えよう『地域の魅力』タウン誌の作成」
京都府 久御山町立久御山中学校 武田晃一先生
■ 単元目標
(1)言葉には、相手の行動を促す働きがあることに気づき使うことができる。
(2)目的や意図に応じて、社会生活の中から題材を決め、多様な方法で集めた材料を整理し、伝えたいことを明確にすることができる。
(3)読み手の立場に立って,表現の効果などを確かめて,文章を整えることができる。
(4)言葉がもつ価値を認識するとともに、読書を生活に役立て、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。
■ MetaMoJi ClassRoom を導入した利点と成果
・インターネット、図書などの複数資料を一つにまとめられること。
・フォント、図の透かし、図形の作成のしやすさなど、多様な表現ができること。
・必要に応じて、クラス、個人などのページに分けられること。(指示・活動のしやすさ)
・必要に応じて、生徒同士で閲覧交流の設定ができること。
・モニタリング機能による支援を要する生徒に即時に対応できること。
■ 学習活動
1.身近な地域を調べ、意見を交流して題材を決める。
(画像クリックで拡大)
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単元の導入として京都府南部に属する山城地域と乙訓地域をインターネットや図書を使用しながら、調べる。
そして、調べたいくつかの候補を基に、班で交流を行い、最終的に個人で調べる地域と題材を決める
2.インターネットや図書から、自分が選んだ地域について調べ、情報を整理する。
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インターネットや図書を用いて、必要な情報の収集を行う。
インターネットから情報を集めたものは、URLを保存させ、インターネット上の言葉をコピーしたり、スクリーンショットで保存をさせる。
図書から得た情報は写真で保存させる。
この時に参考文献の書き方についての指導も行う。
どちらも、そのままを使うことはせずに、自分の言葉で文章の作成をさせる。
3.調べた情報を基にして、相手に働きかける書き方について捉え、自分の言葉で紹介文の作成をする。
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どんな文章を作成することで、相手の興味を引くことができるのかを考えさせる。
文字の入力方法として、手書き入力・キーボード・フリックを併せて3種類の方法を生徒自身が選択し、自分に合った方法で作成させる。
4.他の人の文章の良いところを参考にして、自分の文章の推敲をする。
(画像クリックで拡大)
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作成した文章の交流。
個人で作成した文章に他の生徒が色を変えて書き込みをする。
左の写真のように指摘しあう視点を例で示し、良いことも含めて交流をさせる。
もらったアドバイスは全て取り入れなくてもよいことも伝え、作成者が納得した上で、改稿を行う。
5.タウン誌を作成する。
(画像クリックで拡大)
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文章を基にタウン誌の作成。
教師からの例の提示を行い、文章以外の工夫を示しました。
ルーブリック評価をアプリ内に提示したことで、生徒がいつでも評価に立ち戻れるようにした。
生徒同士の閲覧を可能にし、生徒自身がお手本にしたい生徒を見つけ、自分のつまずきを解決できるように促す。
6.完成したタウン誌を評価し合う。
(画像クリックで拡大)
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完成したタウン誌の評価を行う。
各クラスから優れたタウン誌を作成した人は誰なのかを、理由とともに書かせる。
学年で最も優れたタウン誌は誰なのかを考える。
単元の振り返りを行う。