導入事例

共同開発した大林組ご担当者様が語るeYACHOの開発コンセプト


株式会社大林組 様

iPadの利用状況

堀内様:大林組では 2012 年に iPad を導入し、2015 年 8 月で 3 年になります。社内で約 5,800 台を導入し、社員の約 50%が利用しています。 建設現場では昔から紙の「野帳」を利用していますが、iPad という良い道具があるため、「野帳」の代わりになるものを作りたいと考えました。 そこで、iPad 上のノートアプリを調査したところ、「MetaMoJi Note」の利用者が多かったことから共同開発することになりました。

 

株式会社 大林組 グローバル ICT 推進室技術課長 堀内英行様

注目している機能

鈴木様:期待しているのは「TODO 管理」機能です。
今までは紙の「野帳」を利用していたため、個人の所有する情報が共有されませんでした。
「eYACHO」では、メモした情報を TODO として管理できるため、自分で処理しきれない TODO をチームメンバーと共有するなど、ワークスタイルの変革につながると考えています。
また、「eYACHO」はノートアプリですが、そこで「表計算」機能が利用できる点も期待しています。」

 

株式会社 大林組 技術本部技術研究所生産技術研究部主任 鈴木理史様

eYACHO導入後

鈴木様:「eYACHO」は現場のニーズを集めて開発したアプリです。
現場で必要とする機能が詰め込まれており、これから活用範囲が広がると感じています。
堀内様:今までは複数のアプリを使い分けて実現していたことが、「eYACHO」上ですべて行えます。
情報が「eYACHO」上で集約・整理できるため、業務のワンストップ化が実現します。利用者も多くのメリットを感じるアプリになると確信しています。

今後の展望

堀内様:今回は「紙からデジタルへ」が最大の目的でしたが、さらに機能を盛り込み、期待以上のアプリが完成しました。
今後「eYACHO」の活用範囲が広がっていくと、個人が所有する情報を現場内でシェアしたいというニーズが出てくることは明らかです。
今後は、情報共有機能を追加していただき、それを現場で活用していきたいと考えています。

eYACHO開発経緯の詳細が書かれたMacFan2017年6月号掲載記事はこちら⇒

※2015年6月取材。画面キャプチャ、機能、肩書は当時の情報にもとづきます。

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