【Ver6】再生する

動画を再生する

追加した動画に表示されているをタップします。

再生バーの機能

アイコン	説明
／	をタップすると、動画を再生します。再生中にをタップすると、再生を一時停止します。
／	しおりの位置へジャンプします。
	タップしたタイミングで表示されている位置にしおりを設定します。設定されたしおりをタップすると、そこから再生できます。 ※しおりを削除するには、しおりの上で長押し、または右クリックして［削除］を選びます。
	タップしたタイミングで表示されているシーンが静止画として切り取られ、ノートに貼り付けられます。 ※静止画として切り取りたいシーンが複数ある場合は、切り取りたいシーンにしおりを設定しておき、あとからまとめて貼り付けると便利です。
	音声のオン／オフを切り替えます。
	動画の再生画面が小さくなって画面の隅に表示されます。 ページを編集しながら動画の再生を続けることができます。 ※小窓表示は、ピンチ操作で拡大縮小できます。また、ドラッグで移動することもできます。 ※Windows10 バージョン1703 Creators Update 以降で使えます。
	動画が全画面で表示されます。
	カメラロールの表示／非表示を切り替えます。

複数の静止画を一度に取り出す

しおりを設定したシーンを静止画として一度に取り出してノートに貼り付けることができます。

1. 動画を再生し、取り出したいシーンでをタップしてしおりを設定します。
2. 動画を長押し、または右クリックして表示されるメニューから［動画］>［静止画を取得］を選びます。
   ［静止画の配置］画面が表示されます。
3. プレビューを確認しながら並べ方を設定します。

   新しいページを追加して静止画を挿入

   オンにすると、現在のページの次に同じ用紙のページが追加され、その ページに静止画が挿入されます。

   並べ方

   横に並べる

   静止画を抽出した順に左から右に並べます。［静止画数/行］を超えると上から下へ折り返します。

   横に並べる（右から左）

   静止画を抽出した順に右から左に並べます。［静止画数/行］を超えると上から下へ折り返します。

   縦に並べる

   静止画を抽出した順に上から下に並べます。［静止画数/列］を超えると左から右へ折り返します。

   縦に並べる（右から左）

   静止画を抽出した順に上から下に並べます。［静止画数/列］を超えると右から左へ折り返します。

   横位置

   左寄せ

   ［並べ方］に従って整列した静止画を用紙の左に寄せて配置します。

   中央

   ［並べ方］に従って整列した静止画を用紙の横方向中央に配置します。

   右寄せ

   ［並べ方］に従って整列した静止画を用紙の右に寄せて配置します。

   縦位置

   上寄せ

   ［並べ方］に従って整列した静止画を用紙の上に寄せて配置します。

   中央

   ［並べ方］に従って整列した静止画を用紙の縦方向中央に配置します。

   下寄せ

   ［並べ方］に従って整列した静止画を用紙の下に寄せて配置します。

   静止画数/ページ

   1ページに挿入する静止画の最大数を指定します。上限は100です。 上限を超える場合は、新しいページを追加して挿入します。

   静止画数/行

   横方向に並べる静止画の最大数を指定します。上限は［静止画数/ページ］の設定値です。

   ※［並べ方］が［横に並べる］［横に並べる（右から左）］の場合にのみ設定できます。

   静止画数/列

   縦方向に並べる静止画の最大数を指定します。上限は［静止画数/ページ］の設定値です。

   ※［並べ方］が［縦に並べる］［縦に並べる（右から左）］の場合にのみ設定できます。

   マージン（左右）

   左右に並ぶ静止画と静止画の間隔を、静止画の幅に対する比率(0～300%）で指定します。例えば100 %なら、静止画の幅と同じ間隔を空けて左右に並べます。

   マージン（上下）

   上下に並ぶ静止画と静止画の間隔を、静止画の高さに対する比率(0～300%）で指定します。例えば100 %なら、静止画の高さと同じ間隔を空けて上下に並べます。

4. ［完了］をタップします。

動画を保存する

貼り付けた動画を保存します。

1. 動画を長押し、または右クリックして表示されるメニューから［動画］>［アルバムに保存］を選びます。
   ［アルバムに保存］画面が表示されたあと、［名前を付けて保存］画面が表示されます。
2. 保存場所とファイル名を指定して、［保存］をタップします。