【Ver6】direct連携機能を使う
direct連携機能を使うと、ノートやノートのURLをdirectに送ることができます。
direct連携機能を使う前の準備
ノートをdirectに送る
ノートのURLをdirectに送る
<困ったときは>direct関連のメニューが表示されない場合
direct連携機能を使う前の準備
direct連携機能を使えるようにするための準備をします。
※directのシングルサインオンが利用可能な場合、IdPによるユーザ認証経由でdirectにログインすることもできます。
シングルサインオンを利用しない場合
シングルサインオンを利用する場合
シングルサインオンを利用しない場合
- >[システムオプション]を選びます。
[システムオプション]画面が表示されます。
- [他サービスのアカウント]を押します。
[他サービスのアカウント]画面が表示されます。
- [direct認証]の[ログイン]を押します。
[direct認証画面]が表示されます。
- directのログインで使用しているメールアドレスやパスワードを入力して[ログイン]を押します。
[アプリケ-ションの利用]を確認する画面が表示されます。
- [承認する]を押します。
[他サービスのアカウント]画面に戻ります。
- [戻る]、[完了]を押して[システムオプション]の画面を閉じます。
シングルサインオンを利用する場合
- >[システムオプション]を選びます。
[システムオプション]画面が表示されます。
- [他サービスのアカウント]を押します。
[他サービスのアカウント]画面が表示されます。
- [direct認証]の[ログイン]を押します。
[direct認証画面]が表示されます。
- [シングルサインオン]を押します。
[シングルサインオン]画面が表示されます。
- [アカウント管理グループID]を入力して[次へ]を押します。
IdPのユーザ認証画面が表示されます。
- 画面の指示に従いユーザ認証を完了します。
[アプリケ-ションの利用]を確認する画面が表示されます。
- [承認する]を押します。
[他サービスのアカウント]画面に戻ります。
- [戻る]、[完了]を押して[システムオプション]の画面を閉じます。
ノートをdirectに送る
- directに送りたいノートを開きます。
- >[送る]>[directに送る]を選びます。
※[送る]メニューに[directに送る]が表示されない場合
- 各項目を設定します。
- 形式
-
- PDF
- ノートをPDF形式で送ります。
複数ページを1ページに集約して送る場合は、>をタップして[複数ページを集約する]をオンにし、用紙サイズ・集約方法・区切り線の有無を設定します。
※用紙の罫線は、PDF出力時に含まれます。用紙の罫線を表示しないで出力することもできます。
- JPEG
- ノートをJPEG形式で送ります。
- CSV
- ノートをCSV形式で送ります。
タグを出力対象にしたり、文字コードなどを設定したりするには、>をタップして出力オプションを設定します。
※出力したファイルをExcelで開く場合は、[文字コード]で[UTF-8]を選択し、[BOMを出力する]をオンに設定しておく必要があります。
- eYACHO(dydoc)形式
- ノートをeYACHO(dydoc)形式で送ります。
- ページ
- 送るページを選びます。送るデータや選んだ形式によって、選択肢が変わります。
- 音声
- ノートに音声が含まれていて、かつ[形式]で「eYACHO(dydoc)形式」を選んだ場合に、ノートに含まれる音声もあわせて送るには[音声データを含める]をオンにします。
この場合、音声の共有方法によって[MetaMoJiクラウドを使う]のオン/オフを切り替えます。
※[形式]で「eYACHO(dydoc)形式」以外を選んでいる場合は、音声を送ることはできません。
- ファイル名
- ファイル名を設定します。
- [送る]を押します。
- [direct投稿設定]画面で、各項目を設定します。
- 本文
- 必要に応じてコメントなどを追記します。
- 送信先組織
- 送信先の組織を選びます。
- 送信先トーク
- 送信先のトークを選びます。
- [送る]を押します。
ノートがdirectに送信されます。
ノートのURLをdirectに送る
- ノート一覧画面で、URLを送りたいノートを長押しまたは右クリックして表示されるメニューから[URLをdirectで送信]を選ぶか、[URL]>[URLをdirectで送信]を選びます。
※[URLをdirectで送信]が表示されない場合
- [direct投稿設定]画面で、各項目を設定します。
- 本文
- ノートのURLが表示されています。
必要に応じてコメントなどを追記します。
- 送信先組織
- 送信先の組織を選びます。
- 送信先トーク
- 送信先のトークを選びます。
- [送る]を押します。
ノートのURLがdirectに送信されます。
<困ったときは>direct関連のメニューが表示されない場合
direct関連のメニューが表示されない場合は、次のことを確認します。
Step.1 システムオプションで設定する
Step.2 Web管理ツールの設定を確認する
Step1. システムオプションの設定を確認する
[システムオプション]の[他サービスのアカウント]で[direct認証]にユーザー名が表示されていることを確認します。
Step2. Web管理ツールの設定を確認する
管理者権限を持つユーザーに依頼して、Web管理ツールの[カスタマイズ設定]にある[direct連携]の[利用する]がオンになっているか確認してもらいます。