【Ver6】指定したフォルダ内のノートのコンテンツタグ情報をCSV形式で出力する
指定したフォルダ内にある複数のノートのコンテンツタグ情報をまとめてCSV形式で出力します。
- ノート一覧画面左側のフォルダ一覧で、コンテンツタグ情報を出力したいフォルダを長押しして表示されるメニューから[送る]>[○○にCSVを送る]を選びます。
[CSV出力設定]画面が表示されます。
- 各項目を設定します。
- 出力対象
- 「タグ」の右端の>をタップして表示される一覧から検索条件を選びます。
※複数の検索条件を選ぶこともできます。
- 検索オプション
- [オンライン検索]をオンにすると、サーバー側でタグ検索が行われ、その結果がCSV出力されます。オフにするとデバイス上でタグ検索が行われ、その結果がCSV出力されます。デバイス上にキャッシュされていない情報はCSV出力の対象外となります。
- 出力オプション
- CSVを出力する際の様々なオプションを指定します。
※出力したCSVファイルをExcelで利用する場合は[文字コード]で「UTF-8」を選び、[BOMを出力する]をオンにします。
- ZIPにする
- オンにすると、検索条件が1つだけの場合にZIPで固めてZIPファイルとして出力されます。オフにするとCSVファイルのまま出力されます。
※検索条件が2つ以上の場合は、常にZIPファイルとして出力されます。
- サブフォルダを含める
- オンにすると、選択中のフォルダ直下とサブフォルダ内のノートがCSV出力の対象になります。オフにすると、選択中のフォルダ直下のノートのみが対象になります。
- ヘッダを出力する
- オンにすると、CSVファイルの1行目に列名が出力されます。オフにすると出力されません。
- ヘッダをロケールに合わせる
- オンにすると、タグスキーマのプロパティIDに設定されている表示文字列がデバイスのロケールに従って1行目のヘッダに書き出されます。オフにするとタグスキーマのプロパティIDがCSVの1行目のヘッダに書き出されます。
- 文字コード
- CSVファイルの文字コードを指定します。
- BOMを出力する
- オンにすると、CSVファイルの先頭に、文字コードに応じたバイトオーダーマークが書き込まれます。オフにすると書き込まれません。
- [完了]をタップします。
- 画面の指示に従って送ったり、保存したりします。
※ログインや承認を促す画面が表示されたときは、画面に従ってログインし、リクエスト内容を承認します。