【Ver6】社外ユーザーカスタマイズ・限定ユーザーとは
協力会社のユーザーと同じチームで eYACHO を利用したいときは、社外ユーザーや限定ユーザーとして招待します。
社外ユーザー
限定ユーザー
※1つのミーティングに一時的に参加できる[ゲストユーザー]の機能も用意されています。
社外ユーザー
eYACHO のライセンスを持つ協力会社のユーザーを招待する場合に利用します。招待された社外ユーザーは、自分の所属する法人に加えて、招待を受けた法人でも利用できます。自分のアカウントを使って eYACHO にログインします。
- 社外ユーザーのライセンスについて
- 招待元の法人は、ライセンスの負担不要
- 自分が所属する法人のライセンスの有効期間に限り、招待された法人で eYACHO を利用可能
- 社外ユーザーができること
- チーム
- 管理者として、フォルダ作成・メンバー招待・チーム設定変更
- ユーザーとして参加
- フォルダ
- オーナー・管理者として、サブフォルダ作成、フォルダ設定変更
- ユーザーとして参加
- 社外ユーザーができないこと
- チームの新規作成
- 第一階層の共有フォルダの作成
- 参加チーム以外のユーザー一覧の参照
- チームのオーナーになること
- 参加法人内での管理者・開発者になること
- eYACHO コーディネーターの利用
- MetaMoJiアシスタントの利用
- 外部データ連携オプションの利用
- Salesforce 連携オプションの利用
限定ユーザー
eYACHO のライセンスを持たない協力会社のユーザーを招待する場合に利用します。招待された限定ユーザーは、招待を受けた法人に限って利用できます。招待を受けた法人から連絡された法人ID・ユーザーID(メールアドレス)・パスワードを使って eYACHO にログインします。
- 限定ユーザーのライセンスについて
- 招待元の法人は、ライセンスの負担が必要
- 限定ライセンスの有効期間に限り、招待された法人で eYACHO を利用可能
- 限定ライセンスはチームへ参加するごとに消費される
- 限定ユーザーができること
- チーム
- 管理者として、フォルダ作成・メンバー招待・チーム設定変更
- ユーザーとして参加
- フォルダ
- 限定ユーザーができないこと
- チームの新規作成
- 第一階層の共有フォルダの作成
- 参加チーム以外のユーザー一覧の参照
- チームのオーナーになること
- 参加法人内での管理者・開発者になること
※ただし、アプリ内のアドオン機能は利用できます。
- Web管理ツールで設定することで、限定ユーザーに対して以下の操作も禁止することができます。設定方法について詳しくは、管理者ガイドをご覧ください。