用紙や体裁・書式が同じノートをよく作成する場合は、ノートテンプレートを作成しておくと便利です。
同じ内容を入力・設定する手間が省け、ノートをすばやく作成できます。
*ノートをシェアノートのテンプレートとして設定することもできます。
作成済みのノートを元に、ノートテンプレートを作成します。
*シェアノートを元にノートテンプレートを作成することはできません。
*ノート編集画面で>「ノートテンプレートを作成」をタップすると、開いているノートを元にノートテンプレートを作成できます。 ただし、会議中(シェアノートを開いているとき)は作成できません。
「タイトルルール」をタップして、設定します。
任意のテキストのほか、ノートを作成した日付・時刻が自動でタイトルに設定されるようにできます。
「パスワード」をタップして設定します。
*ヘッダ・フッタは、ノートをPDFに変換するときや印刷するときに付けられます。
表紙を表示させたい場合は、「表紙ページを表示する」をオンにします。
ノートを開いたときの表示倍率を画面幅に固定したい場合は、「表示倍率を画面幅に固定」をオンにします。
常に画面幅になり、画面サイズの拡大縮小が抑制されます。
「カスタム設定」をタップし、「ノートを開いたときに表示するページ」で設定します。
常にデイリーページを表示するか、自由にするか、前回開いていたページを表示するかを切り替えます。
*「システムオプションに従う」をオンにすると、GEMBA Note・eYACHO共通の設定が有効になります。
「カスタム設定」をタップし、「既定用紙の設定」で設定します。
「デイリー用紙」・「自由用紙」をタップして変更します。
デイリー用紙は、曜日ごとに違う用紙を指定することもできます。
*「システムオプションに従う」をオンにすると、GEMBA Note・eYACHO共通の設定が有効になります。
「カスタム設定」をタップし、「テキストユニット作成時の書式」の「設定」をタップして書式を設定します。
テキストユニットに常に影を表示させたい場合は、「テキストユニットの影」で「影を表示する」をオンにします。
*「システムオプションに従う」をオフにすると設定できます。
*「システムオプションに従う」をオンのままにすると、GEMBA Note・eYACHO 共通の書式が有効になります。
ノートに音声が含まれる場合に、その音声も含めてテンプレートにするときは、「音声を含める」をオンにします。
*チームのシステムフォルダとは、チームの直下にあるフォルダです。
作成したノートテンプレートは、用紙を選んで新しくノートを作成するときに、ノートテンプレート一覧で選べるようになります。
*ノート一覧画面でノートテンプレートをタップしても、ノートを作成できます。
*ルールや書式を変更するときは、>「ノートテンプレートの設定」をタップして設定を変更します。
(全社)は、法人の全員が参加しているチームフォルダになります。全員が使うノートテンプレートを登録しておきます。