eYACHO は、JACICの改ざん検知機能・小黒板情報連携機能に対応しており、工事写真の電子納品に利用できます。工事計画に沿って工事黒板や工事写真票を準備しておくことができるので、現場での撮影をスムーズに進められます。
また、撮影した工事写真から、工事写真帳を作成することもできます。
eYACHO には工事名や工種を入力してカジュアルに使える工事黒板のアイテムのほか、細かい項目を入力して電子納品にも利用できる工事写真票など、いろいろな素材が用意されているので、目的に応じて使い分けます。
*組み込みの工事黒板や工事写真票をカスタマイズして、必要なデザインの工事黒板や工事写真票を作成することもできます。
工事黒板アイテムの例 | 工事写真票の例 |
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*1カスタマイズした工事黒板アイテムを利用したい場合は、「共有アイテム」から選びます。
選んだ黒板がノートに貼り付けられます。
*1カスタマイズした工事写真票を利用したい場合は、「共有テンプレート」から選びます。
*工事写真票には、黒板が横型のものと縦型のものがあります。
*工事写真票(出来形)には、測定項目数が2つのものと1つのものがあります。
工事黒板のアイテムを貼り付けている場合 | 工事写真票の場合 |
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工事黒板をタップし、メニューから「工事写真-撮影」を選ぶ | 「タップして工事写真を撮影」をタップする |
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*黒板は、ドラッグして移動したり、四隅のをドラッグしてサイズを変更したりできます。
*管理者のカスタマイズ設定によっては保存されません。上記の項目もありません。
撮影した工事写真は、ファイルに保存したり、アプリケーションに送ったりすることができます。
ノート内に存在する撮影済み工事写真が一覧表示されます。
*1カスタマイズした工事写真帳台紙を利用したい場合は、「用紙から選択」から選びます。
ノートに写真台帳のページが追加されます。