自分で検索条件を登録・設定して、必要な情報をピンポイントで検索することができます。
あらかじめ用意されている検索条件を元に、結果の表示方法だけを変更するといった使い方もできます。
登録した検索条件はアプリに保存され、ほかのノートでも使うことができます。特定のノートだけで使う場合は、保存先を変更してノート固有の検索条件に変更したり、コピーして別の検索条件にしたりできます。
*ページに付けた付箋の場合
ノート編集画面下部のまたは、をタップして表示されるページ一覧で、ページのサムネイルを長押し、表示されるメニューの「ページ属性」>「付箋の検索条件を追加」をタップします。
「検索条件を登録する」の手順1.で選んだ付箋の種別が、検索条件として表示されます。
*その他の検索条件を登録するときのStep 3.を参考にします。
オン | オフ |
---|---|
検索結果がページ単位で表示されます。 どこに付箋が付いているか確認できます。 |
付箋だけが表示されます。 検索結果をタップしないと、どこに付箋が付いているか確認できません。 |
ここでは、「TODO年度内(期限順)」という名前で、次の検索条件で登録する手順を説明します。
*一時的に使う検索条件を設定する場合は、手順3.~4.は不要です。
*選んだ検索条件の一部を変えて、検索条件を登録できます。
Step 2.で指定した検索対象を絞り込む条件を設定します。
ここでは、期限が「2019/3/31」までのTODOを検索するように条件を設定します。
*一時的に使う検索条件を設定する場合は、タグ検索画面に戻ります。
検索条件の登録画面の「検索結果スタイル」で設定します。
*一時的に使う検索条件を設定する場合は、タグ検索画面の「検索結果スタイル」で設定します。
Step 3.の手順5.で「等しい」以外の演算子を選んだ場合は、検索条件に複数のものが該当する可能性があります。この場合、次の手順で並べ替え条件を設定すると、同じものごとに並べ替えることができます。
「結果をページ順に並べ替える」をオンにします。
「結果をページ単位で表示する」をオンにします。
*一時的に使う検索条件を設定した場合は、手順1.~2.の代わりに、タグ検索画面でそのまま「検索」をタップします。
この場合、検索結果一覧の>「検索条件に登録」をタップして、検索条件として登録することもできます。
*検索条件を左にスワイプしても、「削除」が表示されて削除できます。
「登録済み検索条件一覧」では、検索条件を任意に並べ替えることができます。
検索条件のうち、アプリに保存され、ほかのノートでも使うことができるものは「アプリ」以下に表示されます。「ノート」以下に表示される検索条件は、開いているノートに保存されており、そのノートだけで使うことができます。
「アプリ」以下と「ノート」以下の間で検索条件を移動・コピーすると、保存先を変更できます。