表を使うと、データを格子状のマス目(セル)に入力できます。
数値やテキストのほか、数式を入力して、ほかのセルの値を参照したり計算したりできます。
*選んだ行の上下・列の左右に表示される
をドラッグして、選択範囲を調整することもできます。

*選んだ行の上下・列の左右に表示される
をドラッグして、選択範囲を調整することもできます。

・
をドラッグします。表も、文字や写真と同じように選んでサイズを変えることができます。表のサイズを変えると、表全体の行の高さや列の幅が変わります。
特定の行の高さ・列の幅を変えるときは、行・列を選んで次のように操作します。
*選んだ行の上下・列の左右に表示される
をドラッグして、選択範囲を調整することもできます。
・
をドラッグして、行の高さや列の幅を調整します。

をドラッグして、選択範囲を調整することもできます。

*結合セルには、範囲の左上にあったセルの値や書式・表示形式が引き継がれます。
セル内のテキストのサイズや配置を変更したり、セルに背景色を付けたりできます。
選んだセルの左上・右下に表示される
をドラッグして、選択範囲を調整することもできます。

*テキストのときだけ有効です。
数値・日付時刻・期間のいずれかが入力されているセルには、表示形式を設定して、データを変更することなく、わかりやすい形式で表示できます。

*上図は、1列目(日付時刻)を「??月??日(?)」の形式で、3列目(数値)を3桁区切りで表示した例です。
選んだセルの左上・右下に表示される
をドラッグして、選択範囲を調整することもできます。

*入力されているデータの種類と異なる表示形式を設定した場合、表示形式に応じた種類のデータに変換されます。
データの種類を変換できないときは「自動」が設定され、初期状態に戻ります。
*日付時刻・期間の場合、「(地域に応じた書式)」を指定すると、iOSの「設定」>「一般」>「日付と時刻」・「言語と地域」の設定に従って、形式が自動で変わります。
*小数点以下が指定した桁数より大きい数値は、四捨五入して丸めます。小さい数値は、不足する桁数だけ「0」を付けて表示します。
指数表記やパーセント表記に変えることもできます。
*指数表記では「桁区切り」の指定は無効になります。

