音声ボタン
音声ボタンに録音して聞き取りの問題を作成したり、生徒の発音を録音したりしたいときなどに便利な音声ボタンを作成することができます。
音声ボタンを追加・録音する音声ボタンを追加・録音する
- ノート編集画面で
>［音声ボタンを追加］を選びます。
音声ボタンが貼り付けられます。
- 音声ボタンをタップします。
音声ボタンの下に、音声バーが表示されます。
を押すと、録音が開始されます。
- 録音中に
を押すと、録音を終わります。
※ 録音は最大で8時間できます。8時間を過ぎると自動的に録音を終了します。
を押して、録音した音声を確認します。
※ ［録り直し］をタップするとメッセージが表示され、録音しなおすことができます。
- 音声バー以外の部分をタップして終了します。
音声データは自動的にサーバーにアップロードされます。
※ アップロード中、音声ボタンは
のように、右下に雲マークが付いて表示されます。アップロードが終了すると、
に変わります。※ 再生中に音声バー以外の部分をタップしたときも終了します。
音声ボタンを再生する
自動再生する
見るモード・指すモード・選ぶモードのとき、録音されている音声ボタンをタップしたときに自動再生します。
- を押します。
音声バーが表示され、自動再生されます。
ボタンを選択して再生する
- を選びます。
- 表示されるメニューから［音声ボタン］>［音声バー］を選びます。
- 音声バーのを押して、再生します。
音声ボタンを移動・コピー・削除する
- 音声ボタンを移動・コピー・削除することができます。
※ 音声データは、サーバーにアップされています。
※ 音声ボタンをコピーすると、コピーした音声ボタンからも同じ音声データを参照します。
※ 音声ボタンを削除しても、音声データは削除されません。音声データを削除したいときは、［音声ファイルの管理］から削除します。
削除した音声データを参照しているボタンが残っていた場合は、メッセージが表示されます。
音声ファイルを送る
音声ボタンの音声ファイルをほかのアプリに送る
- を選びます。
- 表示されるメニューから［音声ボタン］>［アプリケーションに送る］を選びます。
- 送り先となるアプリを選びます。
他のアプリから音声ファイルをインポートして音声ボタンにする
Googleドライブなどに保存されている音声ファイルをインポートして、音声ボタンとしてノートに追加することができます。
- ノート編集画面の>［インポート］から追加
- 音声ボタンを追加したいノートを開いているときに、他のアプリから音声ファイルをClassRoomに送る
- インポート対象の音声ファイルは、*.m4a,*.mp4,*.mp3,*.aac,*.wav,*.aiff,*.aif,*.aifc,*.afc,*.cafです。
- ノートを開いているかいないかによって、どのようにインポートされるかが違います。
