ノート編集画面 - ディテールウィンドウ

※初期状態では使えません。使うときは、>［システムオプション］>［表示設定］>［コマンドボタン］の［ディテールウィンドウ表示ボタン］をオンにします。

※ノート編集画面の右下に表示されるを押すと、ディテールウィンドウが表示されます。

※ディテールウィンドウが表示されているときは、編集領域で文字や図を編集できません。

※授業ノートを開いているとき、生徒は自由学習モードで個別学習・グループ学習・クラス学習ページを表示している場合に使うことができます。

1. 
   ディテールウィンドウに表示されている範囲を示す枠です。
   この枠をドラッグして移動すると、ディテールウィンドウに表示する範囲を変更できます。
   右下にあるをドラッグして枠のサイズを変更すると、表示する範囲を広げたり狭くしたりできます。
2. マージンライン
   行の先頭や末尾をそろえるための目安となるラインです。
   を押して赤色の枠を次の行に移動すると、すぐ左のマージンラインに枠の左端が合うように移動します。
   マージンラインの位置はをドラッグして変更できます。
3. ナビゲーション領域
   次のボタンが表示される領域です。
   各ボタンを押して、モードを切り替えたり、いろいろな機能を実行したりできます。

   アイコン	説明
   	書くモードに切り替えます。
   	消すモードに切り替えます。
   	書くモードのときに、ペンを切り替えます。
   	消すモードのときに、消しゴムの幅を切り替えます。
   	ディテールウィンドウの設定を変更します。
   	1つ前・後ろのページの同じ位置に移動します。
   	直前に編集した内容を取り消します。
   	で取り消す前の状態に戻します。
   	ディテールウィンドウに表示する範囲を左右に移動します。
   	ディテールウィンドウに表示する範囲を、次の行の先頭またはマージンラインの位置に移動します。

4. ディテールウィンドウ
   文字や図を書いたり消したりして、編集する領域です。
   編集領域に表示される赤色の枠の範囲が表示されます。
5. 
   上下にドラッグして、ディテールウィンドウの高さを変更できます。
6. 
   ディテールウィンドウを閉じます。