サーバーと同期をとる
サーバーと同期をとると、ローカルのデータのサーバーへのアップロードと、サーバーのデータのダウンロードが行われます。
これにより、サーバーとローカルのデータを最新の状態に保つことができます。
クラスボックス・共有ボックスでは、同期をとることで、ほかのユーザーと最新の状態を共有できます。
また、MetaMoJi ClassRoomがインストールされている複数のデバイス間でも、データを共有できます。
※同期先のサーバーは、クラウド版ではMetaMoJiクラウド、オンプレミス版ではMetaMoJiサーバーです。
同期対象のデータ
- ノート・授業ノート・ノートテンプレート
- 各ノートのスターの有無
- マイボックス・表示されているクラスボックス・共有ボックス
- 各ボックスのフォルダ
- マイアイテム
※表示されていないクラスボックスは同期の対象となりません。
※MetaMoJi ClassRoomの設定やmazecの登録・学習内容は、ログアウト時にサーバーに保存され、ログイン時に復元されます。
同期をとる
同期は自動で行われます。
このため、通常は自分で同期をとる必要ありませんが、次の方法ですぐに同期をとることもできます。
【現在選択しているボックスの同期をとる】
ノート一覧画面で
を押します。
【すべてのボックスの同期をとる】
を長押し、または右クリックして表示されるメニューから、［すべて同期］を選びます。
- 同期していないデータがローカルにあるときは、アイコンが
となっています。 - 同期していないデータがローカルにあるときにログアウトしようとすると、データが失われることを知らせるメッセージが表示されます。データを破棄してそのままログアウトするか、同期するかを選びます。
- データをアップロードできないことを知らせるメッセージが表示されたときは、管理者に連絡してください。