ノートに表紙やヘッダ・フッタを付ける

ノートの1ページ目の前に、表紙を付けることができます。

用意されたデザインから選ぶほか、アルバムの画像を表紙にしたり、自分で白紙から作成したりできます。付いている表紙をほかのデザインに変更することもできます。
すでにノートに含まれる先頭のページを表紙にする場合は、そのページを表紙として扱うように設定します。

また、ノートをPDFに変換するときや印刷するときに、ヘッダ・フッタを付けることができます。

＊授業ノートを開いているときはこの機能を使えません。

表紙を選びます。

表紙にするデザインを選び、タップします。

アルバムから選択画面に戻ったら、画像の表示方法を選びます。

表示方法	説明
中央に表示	画像をそのままページの中央に表示します。
用紙に合わせて表示（縦横比固定）	画像をページのサイズに合わせて表示します。画像の縦横の比率は変わりません。
用紙に合わせて表示	画像をページのサイズに合わせて表示します。画像の縦横の比率は、ページのサイズに合わせて変わります。
並べて表示	画像をそのまま、ページの左上から並べて表示します。

画像の形式や不透明度を設定します。
「高解像度」を選ぶと「標準」の2倍の解像度になり、ノートのファイルサイズが大きくなります。
画像を薄く入れるときは、「不透明度」を低くします。
「完了」をタップします。

この方法で付けた表紙は、PDFに変換するときや印刷するときの対象となっています。
対象からはずすときは、>「ノートの設定」>「表紙を印刷する」をオフにします。
表紙に入れた画像がぼやけて見えるときは、操作をやり直し、手順iv.で「PNG形式で取り込み」を選びます。
＊初期設定では、写真に適したJPEG形式で取り込みます。
表紙を変更するときも、同じ手順で操作します。

ノートの先頭のページを表紙として扱うようにします。

ノート編集画面で>「ノートの設定」をタップします。
＊ナビゲーションバーのタイトルが表示された部分をタップしても同じです。
「ヘッダ」・「フッタ」をタップしてヘッダ・フッタの内容を設定し、「完了」をタップします。

「カスタマイズ」をタップすると、ページやタイトル・最終更新日時のほか、ノートを作成したユーザーのユーザー名を入れることができます。

＊ユーザー名は、授業ノートをPDFでエクスポートまたは印刷するときに、「一括設定」で「すべての生徒」または「生徒を指定」を選んだ場合に有効です。
ノートの設定画面に戻ったら、「完了」をタップします。