生徒の操作

学習内容を書き込む

生徒は、個別学習ページ・グループ学習ページ・クラス学習ページでは、通常のノートと同じように学習内容を書き込むことができます。
をタップしてペンで自由に書いたり、をタップして写真やイメージ、Webページなどを貼り付けます。

生徒が編集できるレイヤー

学習ページの種類	レイヤー
個別学習ページ	生徒が個別に編集できる個別レイヤー
グループ学習ページ	生徒がグループ単位で編集できるグループレイヤー
クラス学習ページ	クラス全員で編集できるクラスレイヤー

※生徒がレイヤーを意識することはありません。

※生徒に対し、自分以外の書き込みを編集できないように設定するには、 >［授業ノートの設定］で、［生徒による他人の書き込みの編集を許可］をオフにします。

※提出・採点機能を使用している授業ノートでは生徒同士の挙動で［書きこめる］は実行できません。

先生に知らせる

生徒は、シェアバーの・をタップして、自分の状態を先生に知らせます。
アイコンをタップするたびに切り替わります。

※シェアバーを閉じているときは・をタップします。

※生徒には、ほかの生徒の状況はわかりません。

発表する

先生に指名された発表者（生徒）の画面は、すべての参加者のデバイスに表示されます。
発表者が授業ノートを拡大・縮小したり、ページを移動する操作も参加者のデバイスに反映されます。
をタップして説明している個所を示したり、ポイントを伝えたりしながら発表することもできます。

自分で発表を終わるときは、シェアバーのまたはが付いた自分の名前をタップして「発表を終わる」をタップします。

他の生徒の画面を見たり書き込みをする

先生が「生徒同士で見られる」「生徒同士で書きこめる」モードにしているとき、生徒は他の生徒のノートを見たり、書き込んだりすることができます。

1. をタップしてシェアバーを表示します。
2. シェアバーに表示されている見たい生徒の名前の上でタップします。

   

3. 「見る」をタップします。

   

   見たい生徒の画面が表示されます。先生が編集を許可しているときは、コメントを書き込んだり採点したり編集することもできます。

   ※・をタップすると、次の生徒・グループの画面を表示できます。
   閲覧を終わる時は、「終了」をタップします。
   

学習内容を保管・印刷する

授業ノートの表示内容は、>「送る」からMetaMoJi Note形式・PDF・JPEGでエクスポートしたり、印刷したりできます。