共有フォルダのオーナーが、共有フォルダを作成・管理するときの作業を説明しています。
管理者のメンバーも、共有フォルダのメンバーや名前の変更・削除ができます。
メンバーや名前の変更・削除は、MetaMoJiクラウドを介して共有されます。このため、変更や削除をほかのユーザーのアプリにも反映するには、それぞれの端末で同期が行われる必要があります。
Web管理ツールで[フォルダ作成・変更]権限があるユーザーのみが共有フォルダの直下にフォルダを作成できます。
※ノート一覧画面で、[共有フォルダ]を長押しして表示されるメニューの[フォルダ作成]をタップしても作成できます。
※[絞込み]をタップして、表示するユーザーを絞り込むことができます。絞り込みの条件を変更したときは、[絞込実行]をタップして、絞り込みを実行しなおします。
※[組織一覧]をタップして、組織を追加することができます。指定した組織に下位組織がある場合、下位組織に所属するメンバーもメンバーに含まれます。
メンバーの管理は、各フォルダごとに行います。
※[親フォルダのアクセス権を継承する]がオンの場合は、オフにします。
※[凡例]でアイコンの説明画面が開きます。
追加されたメンバーの権限は、[ユーザー]になっています。
メンバー・フォルダの追加・削除などの操作をしてもらうには、役割を[管理者]に変更します。
※ノート一覧画面で、共有フォルダを長押して表示されるメニューの[設定]をタップしても表示できます。
共有フォルダを作成したユーザーは、共有フォルダのオーナーになります。
共有フォルダの[オーナー・管理者]権限があるメンバーは、共有フォルダ内のメンバーをオーナーに変更できます。
共有フォルダを作成したユーザーは、共有フォルダのメンバーから外れることができますが、共有フォルダのメンバーの1人をオーナーに変更する必要があります。
名前を変更したい共有フォルダの[オーナー・管理者]権限が必要です。
※ノート一覧画面で、共有フォルダを長押しして表示されるメニューの[設定]をタップしても表示できます。
フォルダは、共有フォルダ直下に移動したあと、[オーナー・管理者]権限のあるフォルダに移動できます。
※共有フォルダ直下に移動できるユーザーは、Web管理ツールで確認できます。
※子フォルダが存在する場合や、オフラインの場合は、フォルダを移動できません。
共有フォルダを削除すると、フォルダに含まれるノートは完全に削除されます。
共有フォルダでフォルダを削除するときは、次の権限が必要です。
※子フォルダが存在する場合や、オフラインの場合は、フォルダを削除できません。