共有フォルダでも、個人フォルダと同様に、ノートの作成・編集や、タグ・フォルダによる分類ができます。
ここでは、共有フォルダで操作するときに注意が必要なことをまとめています。
共有フォルダのシェアノートを開くと、個人フォルダにシェアノートの複製が作成されます。
複製を開くと、元のシェアノートと同じミーティングに参加することになりますが、この複製には、共有フォルダのシェアノートには反映されない、次のものが保存されています。
*1つのシェアノートに対し、作成される複製は1つです。複製がすでに個人フォルダにある場合は作成されません。
*ノート一覧画面のフォルダツリーで「コピーされたシェアノート」を選ぶと、上記の複製だけを確認できます。
ただし、管理者のカスタマイズ設定によっては、シェアノートの複製は作成されず、フォルダツリーに「コピーされたシェアノート」もありません。
共有フォルダでのノートの追加・編集・削除などの変更は、MetaMoJiクラウドと同期をとることで、ほかのユーザーと共有されます。
*変更が共有されていないノートにはが付きます。
*タグは、個人フォルダ、共有フォルダごとに管理します。
*共有フォルダにノートを移動することはできません。
タグは、個人フォルダごと、共有フォルダごとに管理します。
個人フォルダから共有フォルダに、共有フォルダから個人フォルダに、共有フォルダから別の共有フォルダにノートをコピーすると、コピー元のタグがはずれます。
共有フォルダにあるノートで録音した音声は、録音したメンバーに関わらず、すべて共有フォルダのオーナーのMetaMoJiクラウド領域にアップロードされます。
*シェアノートの場合は、シェアノートのオーナーのMetaMoJiクラウド領域にアップロードされます。